「朝鮮外務省ホームページ開設」: (2017年6月22日 「朝鮮中央通信」)

    22日、「朝鮮中央通信」が「朝鮮民主主義人民共和国外務省ホームページが開設された」と伝えた。ホームページでは、「朝鮮民主主義人民共和国の対外関係と外交政策に関する理解を図りながら、自主、平和、親善の理念により朝鮮と世界各国間の善隣友好、親善協力、関係を拡大発展させることに寄与することになる」としている。下記urlからサーバーにアクセスはできるが、サーバーからのレスポンスに時間がかかり、まだ中を見ることはできていない。

    조선민주주의인민공화국 외무성홈페지가 개설되였다.

    홈페지의 주소는 http://www.mfa.gov.kp이다.

    홈페지는 조선민주주의인민공화국의 대외관계와 외교정책에 대한 리해를 도모하며 자주, 평화, 친선의 리념에 따라 조선과 세계 여러 나라들사이의 선린우호, 친선협조 관계를 확대발전시키는데 기여하게 될것이다.(끝)

    やっと開けた。朝鮮語版と英語版がある。
    20170623 dprk mf hp
    Source: 北朝鮮外務省HP

    <追記>
    このHPを色々と見ているところだが、なかなか興味深い。

    **********************
    朝鮮民主主義人民共和国外務省主要機構
    조선민주주의인민공화국 외무성 주요기구

    地域及び国家の担当部署
    지역 및 나라 담당부서들

    地域及び国家担当部署は、担当地域、国家との双務関係を発展させ、これらの国及び地域機構との関係において提起される問題を総合処理する。
    지역 및 나라담당부서들은 담당지역 나라들과의 쌍무관계를 발전시키며 이 나라들 및 지역기구들과의 관계에서 제기되는 문제들을 종합처리한다.

    また、当該国家に常駐している我が国代表部の事業を指導し、我が国駐在担当大使館において提起される双務関係と関連した問題を儀礼局を通して提起を受け、対策する事業を行う。
    또한 해당 나라들에 상주하고있는 우리 나라 대표부들의 사업을 지도하며 우리 나라 주재 담당 나라 대사관들에서 제기되는 쌍무관계와 관련한 문제들을 의례국을 통하여 제기받아 대책하는 사업을 진행한다.

    アジア1局
    아시아 1국
    担当国家、中国、モンゴル、日本
    담당한 나라들: 중국, 몽골, 일본

    アジア2局
    아시아 2국
    担当国:ベトナム、ミャンマー、タイ、フィリピン、ラオス、マレイシア、カンボジア、シンガポール、ブルネイ、ネパール、イラン、インド、パキスタン、バングラデッシュ、モルディブ、スリランカ、アフガニスタン、インドネシア、東チーモール、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、パプアニューギニア、ナウル、バヌアツなど、アジアとオセアニア州の国家
    – 담당한 나라들: 윁남, 먄마, 타이, 필리핀, 라오스, 말레이시아, 캄보쟈, 싱가포르, 브루네이, 네팔, 이란, 인디아, 파키스탄, 방글라데슈, 말디브, 스리랑카, 아프가니스탄, 인도네시아, 동부띠모르, 오스트랄리아, 뉴질랜드, 피지, 파푸아 뉴기니아, 나우루, 바누아투 등 아시아와 오세안주 나라들

    地域機構:ASEAN、南アジア地域協力連合
    – 지역기구들: 아세안, 남아시아지역협조련합

    ヨーロッパ1局
    유럽 1국
    担当国:
    담당한 나라들:

    ロシア連邦
    – 로씨야련방
    ベラルーシ、カザフスタン、キルギススタン、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、アルメニア、タジキスタン、モルドバ、トルクメニスタン、ウクライナ、グルジア
    – 벨라루씨, 까자흐스딴, 끼르기즈스딴, 우즈베끼스딴, 아제르바이쟌, 아르메니야, 따쥐끼스딴, 몰도바, 뚜르크메니스딴, 우크라이나, 그루지야

    ヨーロッパ2局
    유럽 2국
    担当国:ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、英国、オーストリア、スイス、リヒテンシュタイン、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイルランド、アイスランド、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、ポルトガル、ギリシャ、トルコ、キプロス、サンマリノ、バチカン、モナコ、アンドラ、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、クロアチア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スロベニア、アルバニア、モンテネグロ、マケドニア、リトアニア、ラトビア、エストニア
    – 담당한 나라들: 도이췰란드, 이딸리아, 프랑스, 에스빠냐, 영국, 오스트리아, 스위스, 리히텐슈타인, 스웨리예, 노르웨이, 핀란드, 단마르크, 아일랜드, 이슬란드, 네데를란드, 벨지끄, 룩셈부르그, 뽀르뚜갈, 그리스, 뛰르끼예, 끼쁘로스, 싼마리노, 바띠까노, 모나꼬, 안도라, 뽈스까, 체스꼬, 슬로벤스꼬, 마쟈르, 로므니아, 벌가리아, 흐르바쯔까, 쓰르비아, 보스니아–헤르쩨고비나, 슬로베니아, 알바니아, 쯔르나고라, 마께도니아, 리뜨바, 라뜨비야, 에스또니야

    ヨーロッパ理事会、EU委員会、ヨーロッパ対外活動省、EU本部との事業
    – 유럽리사회, EU위원회, 유럽대외활동성 등 EU본부와의 사업

    北アメリカ局
    북아메리카국
    担当国:米国、カナダ
    담당한 나라들: 미국, 카나다

    アフリカ、アラブ、ラテンアメリカ局
    아프리카, 아랍, 라틴아메리카국

    アフリカ地域国家:
    – 아프리카지역나라들:
    セネガル、ギニア・バッサウ、カブ・ウェルト、ガンビア、ブルキノファソ、ウガンダ、ケニア、ブルンディ、タンザニア、民主コンゴ、コンゴ、ガボン、カメルーン、中央アフリカ、ギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリア、ガーナ、ベニン、トーゴ、チャド、ニジェール、コートジボアール、南アフリカ、ザンビア、ジンバブエ、ナミビア、モザンビーク、ボツワナ、レソト、スワジランド、赤道ギニア、アンゴラ、マラウィ、まだガスから、モーリシャス、セーシェル、コモル、サントメ・プリンシペ
    세네갈, 기네-비싸우, 까부 웨르드, 감비아, 부르끼나 파쏘, 우간다, 케니아, 부룬디, 르완다, 탄자니아, 민주꽁고, 꽁고, 가봉, 까메룬, 중앙아프리카, 기네, 리베리아, 시에라레온, 말리, 나이제리아, 가나, 베닌, 또고, 챠드, 니제르, 꼬뜨디봐르, 남아프리카, 잠비아, 짐바브웨, 나미비아, 모잠비끄, 보쯔와나, 레소토, 스워질랜드, 적도기네, 앙골라, 말라위, 마다가스까르, 모리셔스, 세이쉘, 꼬모르, 산토메 프린시페

    アラブ地域国家:
    – 아랍지역나라들:
    アルジェリア、モーリタニア、エチオピア、スーダン、南部スーダン、ソマリア、字プチ、西部サハラ、リビア、チュニジア、モロッコ、シリア、レバノン、ヨルダン、イラク、エジプト、イエメン、パレスチナ、イスラエル、クウェート、カタール、オマーン、バーレイン、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エリトリア
    알제리, 모리따니, 에티오피아, 수단, 남부수단, 소말리아, 지부티, 서부사하라, 리비아, 뜌니지, 마로끄, 수리아, 레바논, 요르단, 이라크, 에짚트, 예멘, 팔레스티나, 이스라엘, 쿠웨이트, 까타르, 오만, 바레인, 아랍추장국, 사우디 아라비아, 에리트레아

    ラテンアメリカ地域国家
    – 라틴아메리카지역나라들:

    ブラジル、チリ、コルンビア、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ペルー、ガイアナ、グラナダ、セントルシア、バハマ、ベリーズ、ジャマイカ、トリニダード・トバコ、セントキッツ・ネビス、セントビンセント・クレノディス、アンティグア・パブダ、ドミニカ、ドミニッカ、スリナム、バベイドス、ハイチ、メキシコ、ニカラグア、エルサルバドル、グァテマラ、コスタリカ、ホンジュラス、パナマ、エクアドル、ボリビア、キューバ、ベネズエラ、プエルトリコ
    브라질, 칠레, 꼴롬비아, 아르헨띠나, 우루과이, 빠라과이, 뻬루, 가이아나, 그레네이더, 쎄인트 루씨아, 바하마, 벨리제, 져메이커, 트리니대드 토바고, 쎈트 키츠 네비스, 쎈트 빈쎈트 그레너딘즈, 안티구아 바부다, 도미니카, 도미니까, 수리남, 바베이도즈, 아이띠, 메히꼬, 니까라과, 엘 쌀바도르, 과떼말라, 꼬스따리까, 온두라스, 빠나마, 에꽈도르, 볼리비아, 꾸바, 베네수엘라, 뿌에르또 리꼬

    その他主要部署
    기타 주요부서들
    報道局
    보도국
    報道関係事業と貴社関係事業を行う。
    보도관계사업과 기자관계사업을 한다.

    領事局
    령사국
    領事関係事業を担当する。
    령사관계사업을 맡아한다.

    條約法規局
    조약법규국
    政治、経済、文化分野における双務及び多務条約、国際法関連、国際会議と国境関係事業を担当する。
    정치, 경제, 문화분야에서의 쌍무 및 다무조약, 국제법관련 국제회의들과 국경관계사업을 맡아한다.

    儀礼局
    의례국
    国家的な外交儀礼事業を担当、保障する。
    국가적인 외교의례사업을 맡아 보장한다.

    国際機構局
    국제기구국
    国家及び政府名義で加入した国連機構と政府的国際機構と関連した事業を主管する。
    국가 및 정부명의로 가입한 유엔체계기구들과 정부적국제기구들과 관련한 사업을 주관한다.

    外務省傘下研究所
    외무성산하 연구소들
    外務省軍縮及び平和研究所
    외무성 군축 및 평화연구소
    朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮及び平和兼研究所は、外務省に所属された政策研究所で、朝鮮半島で軍縮を実現し、平和を保障しながら、アジア太平洋地域と世界の平和と安全を強化し、戦争を防止するための方途を模索する。
    조선민주주의인민공화국 외무성 군축 및 평화연구소는 외무성에 소속된 정책연구소로서 조선반도에서 군축을 실현하고 평화를 보장하며 아시아태평양지역과 세계의 평화와 안전을 강화하고 전쟁을 방지하기 위한 방도들을 모색한다.

    機能
    – 기능
    ・朝鮮半島と、そして地域的及び世界的範囲内で軍縮、平和及び安全を保障するための方途を研究史、それに対する政策的建議案を提出する。
    ∙ 조선반도와 그리고 지역적 및 세계적범위내에서 군축, 평화 및 안전을 보장하기 위한 방도들을 연구하고 그에 대한 정책적건의안을 제출한다.
    ・国際的な範囲内で学術交流活動を組織して行う。
    ∙ 국제적인 범위내에서 학술교류활동을 조직하고 진행한다.
    ・軍縮及び平和研究所は、「アジア太平洋地域安保協力理事会」に加入しており、アジア地域における平和と軍縮過程を促進させるための活動をすることを基本とする。
    ∙ 군축 및 평화연구소는 《아시아태평양지역안보협조리사회》에 가입하였으며 아시아지역에서 평화와 군축과정을 촉진시키기 위한 활동을 하는것을 기본으로 한다.
    ・外国の学術団体と軍縮、平和及び安保分野で達成された経験と資料をお互いに通報する。
    ∙ 다른 나라 학술단체들과 군축, 평화 및 안보분야에서 이룩된 경험과 자료들을 호상 통보한다.

    組織構成
    – 조직구성
    軍縮問題研究室、平和及び安全問題研究室、統一問題研究室と対外事業部で構成されている。
    군축문제연구실, 평화 및 안전문제연구실, 통일문제연구실과 대외사업부로 구성되여있다.

    連系住所
    – 련계주소
    住所:朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮及び平和研究所 平壌市中区域チュンソン洞
    주소: 조선민주주의인민공화국 외무성 군축 및 평화연구소 평양시 중구역 중성동
    私書箱87
    사서함: PO Box 87
    ファックス:
    확스: +850-2-381-4617
    email
    전자우편: kassg@co.chesin.com

    外務省米国研究所
    외무성 미국연구소
    朝鮮民主主義人民共和国外務省米国研究所は、外務省所属研究諮問機関として国家の安全保障の見地から我が共和国に科されている米国の脅威の本質と背景、それを解消するための方途、核問題及び朝米関係などを研究することを基本使命としている。
    – 조선민주주의인민공화국 외무성 미국연구소는 외무성소속 연구자문기관으로서 국가의 안전보장의 견지에서 우리 공화국에 가해지고있는 미국의 위협의 본질과 배경, 그를 해소하기 위한 방도, 핵문제 및 조미관계 등을 연구하는것을 기본사명으로 한다.

    機能
    – 기능
    ・朝米関係と米国の実態を研究し、外務省の対米政策遂行を補助する。
    ∙ 조미관계와 미국의 실태를 연구하여 외무성의 대미정책수행을 방조한다.
    ・米国政策研究機関及びヨーロッパとその他の国の米国研究機関と政策研究機関、専門家たちとの多様な交流を行う。
    ∙ 미국정책연구기관 및 유럽과 기타 나라들의 미국연구기관과 정책연구기관, 전문가들과의 다양한 교류를 진행한다.

    組織構成
    – 조직구성
    朝米関係研究室、米国研究室、対外交流室で構成されている。
    조미관계연구실, 미국연구실, 대외교류실로 구성되여있다.

    連系住所
    – 련계주소
    住所:朝鮮民主主義人民共和国外務省米国研究所 平壌市中区域チュンソン洞
    주소: 조선민주주의인민공화국 외무성 미국연구소 평양시 중구역 중성동
    ファックス:
    확스: +850-2-4530

    外務省日本研究所
    외무성 일본연구소
    朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所は、外務省に所属する研究所として日本と関連した全般的問題に対する研究事業を行い、当該した見解を発表する。
    – 조선민주주의인민공화국 외무성 일본연구소는 외무성에 소속된 연구소로서 일본과 관련한 전반적문제들에 대한 연구사업을 진행하며 해당한 견해를 발표한다.

    機能
    – 기능
    ・双務的に適されている歴史問題、領土問題、懸案問題と共に、日本の政治、経済、軍事、外交、文化など、各分野に関する研究を行う。
    ∙ 쌍무적으로 제기되는 력사문제, 령토문제, 현안문제와 함께 일본의 정치, 경제, 군사, 외교, 문화 등 여러 분야에 대한 연구를 진행한다.
    ・国内外出版物を通じて、研究結果と見解を発表する。
    ∙ 국내외출판물들을 통하여 연구결과와 견해를 발표한다.
    ・日本の研究機関及び学者、記者との接触と交流を行う。
    ∙ 일본의 연구기관 및 학자, 기자들과의 접촉과 교류를 진행한다.

    組織構成
    – 조직구성
    研究所は、顧問、所長、上級研究員、研究員で構成されており、外務省の当該幹部と社会科学部門、出版報道部門とその他、連関単位の学者、記者、編集員を網羅する。
    연구소는 고문, 소장, 상급연구원, 연구원들로 구성되여있으며 외무성의 해당 일군들과 사회과학부문, 출판보도부문과 기타 련관단위의 학자, 기자, 편집원들을 망라한다.

    住所
    – 주소
    住所:朝鮮民主主義人民共和国日本研究所 平壌市中区域チュンソン洞
    주소: 조선민주주의인민공화국 외무성 일본연구소 평양시 중구역 중성동
    email
    전자우편: kjia@star-co.net.kp

    外務省の後援を受けている民間団体
    외무성의 후원을 받는 민간단체들

    朝中民間交流促進協会
    조중민간교류촉진협회

    朝米民間交流協会(交協会)
    조미민간교류협회(민교협)

    朝鮮-カナダ協力社
    조선-카나다협조사

    朝日交流協会
    조일교류협회

    国際経済及び技術交流促進協会
    국제경제 및 기술교류촉진협회

    朝鮮-ヨーロッパ協会
    조선-유럽협회

    韓国映画「FLU 運命の36時間」 (2017年6月23日)

    オンライン映画サイトの無料視聴期間が過ぎてしまい、勿体ないので無料映画を見ていた。無料視聴期間には、かつて見た「JSA」や「ブラザー・フッド」なども見ていたのだが、今日、初めて見た「FLU 運命の36時間」という映画は素晴らしかった。この映画、タイトルからして3文ゾンビ映画程度の期待だったが、人間ドラマもよく描けていたし、何よりも「南朝鮮占領米帝」の「南朝鮮人民」を虫けらのようにしか思っていない様子が実によく描かれていた(そして、「傀儡共」の醜態も)。私は、北朝鮮映画で極悪の「米帝」を何回となく見てきているが、この映画で描かれているような、「南朝鮮」の現実に近い実感と「米帝」に対する憎悪心を抱くことはなかった。ネタバレをさせないためにもこれ以上は書かないが、「南朝鮮大統領」がクライマックスで素晴らしい決断をする(日米同盟最重視の安倍君では絶対無理な)。北朝鮮の反米映画よりも数十倍説得力がある映画だった。

    YouTubeの公式予告編。


    「民族と運命」シリーズもおもしろいが、今日、「民族と運命」を見ずしてこの映画を見たのは、間違いなく正解だった。

    敢えて苦言を呈するなら、ベトナム人として登場した人物が話していたのが、タガログ語(フィリピノ語)だった程度だろうか。

    日本共産党の宣伝画風ポスター (2017年6月22日)

    近所に貼ってあったのだが、何ともデザインが北朝鮮の「宣伝画」風で、見直してしまった。

    http://www.jcp.or.jp/web_download/poster/2017/201706_kenpo.pdf

    ガルトゥング博士の「積極的平和」:偶然運転中に聞いたJ-WAVE (2017年6月21日 「J-WAVE」)

    21日、夜に車で外出し、いつものようにJ-WAVEを聞いていた。私とて、常に「平壌放送」や「韓国KBS」を聞いているわけではなく、FM放送もよく聞いている(昼間は朝鮮半島の放送は聞こえないのだし)。基本的にJ-WAVEの電波が拾える地域では、J-WAVEを聞いている。実は、J-WAVEは開局当初から聞いており、当時では珍しかったやたらと英語を使った番組や日本語がとてつもなく不自然な帰国子女DJが担当する番組がおもしろかった。仕事帰りによく聞いているのは、ピストン・西沢が出演する「グルーブ・ライン」という番組だが、この人のジョークや常連投稿者の投稿を聞きながら、時々吹き出している。特に、以前、秀島史香と西沢が一緒に出演しているときは、秀島のヘナチョコぶりとそれをおちょくる西沢の掛け合いがとても愉快だった。

    さて、そんなJ-WAVEに今日は、「積極的平和」という概念を提唱したガルトゥング博士がゲストとして招かれて出演していた。日本首相安倍が「主義」と繋げて「積極的平和主義」という言葉をしばしば使っていたので、聞き慣れているが、実は、ガルトゥング博士が提唱した「積極的平和」と日本首相安倍が創造した「積極的平和主義」とは全く異質のものである。ガルトゥング博士も、インタビューで、「日本の政治で積極的平和がどのように使われようがコメントはしないが」と言っていた。残念ながら、ちょい乗りだったので同博士のインタビューは全て聞くことができなかったが、radiko.jpで聞けるようなので、後から聞き直してみようと思う。

    J-WAVE, JAM THE WORLD, http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20170621200000

    「北朝鮮国民『餓死させないと』=石川知事が会合で発言」:無知蒙昧も甚だしい (2017年6月21日 「JIJI.COM」)

    21日の『JIJI.COM』の報道によると、谷本石川県知事が信じ難い発言をした。実効性がほとんどないミサイル退避訓練をした上で、「兵糧攻めにして北朝鮮の国民を餓死させなければならない」と発言したと。

    無知蒙昧も甚だしいこの発言、「北朝鮮国民には大変迷惑がかかるが、(制裁強化により)同国民が目覚め『間違ったリーダーを抱えている』と理解させないといけない」という「妥当性」に基づいたものだというが、「妥当性」を云々する前に、「苦難の行軍」という言葉からこの知事には断食修業でもしながら勉強してもらいたいものだ。

    『JIJI.COM』、「北朝鮮国民「餓死させないと」=石川知事が会合で発言」、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00000126-jij-soci

    トランプ、ツイッター「中国や頑張っているが、成果が出ていない」 (2017年6月21日)

    21日、トランプが中国の対北朝鮮共調についてツイートした。

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    Donald J. Trump‏認証済みアカウント @realDonaldTrump 11時間11時間前

    習主席と中国には北朝鮮対応で感謝するが、まだ成果が出ていない。中国は、努力したことは、少なくとも分かるのだが。
    While I greatly appreciate the efforts of President Xi & China to help with North Korea, it has not worked out. At least I know China tried!
    14,692件の返信 15,870件のリツイート 66,601 いいね
    ************

    米中「外交安全保証対話」を前に中国を牽制する形だが、中国はどう応じるのか。中朝間を往来する貨物船は、今見ると、減っているように見えるが、これまでの観察からすると波があるので、一時的な状態の可能性がある。

    「大きくなる夢、芽生える才能」:「世界子供デー」に放送された英才児紹介番組 (2017年6月1日 「朝鮮中央TV」)

    6月1日、「世界子供デー」に際して放送された、英才児を紹介する番組。日本語字幕を半分付け、塩漬けにしてあった。

    日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2017/06/01

    『<朝鮮芸術映画>民族と運命9』で「南朝鮮傀儡軍兵士」が歌う『アロハ・オエ』 (2017年6月20日 「朝鮮中央TV」)

    20日、「朝鮮中央TV」で放送されていた「民族と運命9」の中で、「南朝鮮傀儡軍兵士」がギターを弾きながら「アロハ・オエ」を歌っている。韓国での訳詞はきちんと調べていないが、恐らくは、北朝鮮オリジナルだと思う。過去に紹介した、「青峰楽団」が歌った「レッド・リバー・バレー」などもそうであるが、北朝鮮はなかなか美しい訳詞を付けてくる。

    亡くなったウァムビア青年もこんな気持ちだったのかと思うと辛い。

    日本語・英語字幕付き。

    Source: KCTV, 2017/06/20

    ロッドマン、無言の帰国、「俺は平和のために来た」Tシャツも売れず (2017年6月20日)

    ロッドマンは、結局、「元帥様」と会えずに帰国した。トランプの著書を北朝鮮体育相に手渡したのが、成果とも言えぬ成果であろうか。

    ロッドマンのツイートをフォローしているが、「俺は平和のために来た」Tシャツの広告ばかりで、訪朝に関するものはない。彼自身にとっても想定外だったのだろうし、スポンサーとなったpitcoinにとっても、想定以下の宣伝効果という結果となってしまったのであろう。

    その「俺は平和のために来た」Tシャツであるが、限定期間販売であるにもかかわらず、あと3日20時間の販売期間を残す中、売れ行きは良くなく、187枚しか売れていない。「元帥様」との会見でもあれば、まさに「俺は平和のために来た」とも言えるので1枚買ってやろうと思ったが、空振り訪朝では買うほどではない。まあ、米国と朝鮮半島が描かれてでもいれば、それでも買ってやるのだが、過去に販売した物を流用しているのか、デザイナーが無知なのかは分からないが、米国とアフリカ大陸が描かれている。

    20170620 rodman t
    Source: Represent, Ambassador Rodman Official T, https://represent.com/rodman/dennis-rodman-ambassador-i-come-in-peace-limited-edition-t-shirt

    思えば、日本の寿司職人も「元帥様」に肩すかしを食らった経験があるので、ロッドマンとて同じであろう。

    「北朝鮮に釈放され米国に帰国した学生死亡」、<追記>トランプが声明 (2017年6月19日  (WHNT19 News)

    19日、WHNT19 Newsが、「ウァムビアの両親が息子が死亡したと発表した」と伝えた。

    WHNT19 News, Otto Warmbier, US student freed from North Korea, has died, family says in a statement released by Ohio hospital, http://whnt.com/2017/06/19/otto-warmbier-us-student-freed-from-north-korea-has-died-family-says-in-a-statement-released-by-ohio-hospital/

    過去記事に「米国務省が、後からウァムビアの健康状態を知ったというのは嘘ではないか」と書いたが、それを裏付けるような結果となった。常識的に考え、北朝鮮よりも遙かに進んだ医療が施せる米国に帰国すれば、ウァムビアが回復に向かうことこそあれ、死亡する方向には向かわないはずである。彼が、米国の医療環境の中でも死亡したということは、帰国の時点で危篤に近い状態であったと想像される。

    だとすると、北朝鮮が残りの3人の米国人を釈放することなく、ウァムビアだけを急遽帰国させたのは、北朝鮮側も彼が危篤に近い状態であったことを知っており、そのため、その事実を米国に通告したのであろう。彼がなぜ脳に損傷を受けたのかは依然として明らかにされていないが、北朝鮮としては、彼が北朝鮮で「謎の死」となるよりも、米国に帰還させる方が得策という判断をし、また、米国側としてもそれを受け入れる形となったのであろう。北朝鮮の主張する「人道的見地」からすれば、まさに、両国が「人道的見地」に立った判断をしたということになる。

    過去記事では、ウァムビア釈放が、米朝関係改善に向けた外交的な動きではないかと書いたが、この結果からすると、それとは全く関係ない理由で米国に送還されたということになる。

    米国の先端医療で治療を受け、彼は回復に向かうと思っていたのだが、全く逆の結果となってしまい、残念である。北朝鮮に関心を持った、悪戯好きで、冒険心が旺盛な若者がいかなる理由にせよ亡くなったということは痛ましい。冥福をお祈りする。

    <追記:2017/06/20>
    トランプがウアムビアの死去に関する声明を出した。

    ****************
    オットー・ウァムビアの死去に関するトランプ大統領声明
    Statement by President Donald J. Trump on the Passing of Otto Warmbier

    メラニアと私は、オットー・ウァムビアの早すぎた死に対して遺族に深い哀悼の意を捧げる。両親にとって、人生のまっただ中の子供を失うことほど大きな悲劇はない。私たちは、オットーの家族、友人、そして彼を愛した全ての人々に祈りを捧げる。
    Melania and I offer our deepest condolences to the family of Otto Warmbier on his untimely passing. There is nothing more tragic for a parent than to lose a child in the prime of life. Our thoughts and prayers are with Otto’s family and friends, and all who loved him.

    オットーの運命は、無実の人々が法の支配や基本的な人間としての品位を尊重しない政権の手に落ちるという悲劇を防止するという私の政権の決意を深めさせた。米国は、最近の被害者を悼みつつ、北朝鮮政権の残酷さを再び非難する。
    Otto’s fate deepens my Administration’s determination to prevent such tragedies from befalling innocent people at the hands of regimes that do not respect the rule of law or basic human decency. The United States once again condemns the brutality of the North Korean regime as we mourn its latest victim.

    The White House, https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2017/06/19/statement-president-donald-j-trump-passing-otto-warmbier
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    米議会では、米国市民の北朝鮮渡航を禁止する法律が議論されているが、それが加速化されるか、大統領令として発布される可能性がある。

    「島国のヒトリガの愚かな妄動」:「日本は我々の主な標的で、甚大な打撃をうける」 (2017年6月19日 「朝鮮中央通信」)

    19日、「朝鮮中央通信」が、「朝鮮半島で戦争が始まれば、日本は我々の主な標的となり甚大な打撃を免れない」と警告する記事を掲載した。詳細以下。

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    島国ヒトリガの愚かな妄動
    섬나라 부나비들의 어리석은 망동

    19日付けの「民主朝鮮」に掲載された個人筆名の論評「島国のヒトリガ共の愚かな妄動」の全文は次のとおりである。
    19일부 《민주조선》에 실린 개인필명의 론평 《섬나라 부나비들의 어리석은 망동》의 전문은 다음과 같다.

    最近、日本反動共が我々の核抑止力強化を遮断するという口実の下、独自的な対朝鮮追加制裁を検討する、烏合の衆国家を国際的な反共和国圧迫共調体制に引き入れると言い、大騒ぎしている。
    요즘 일본반동들이 우리의 핵억제력강화를 차단시킨다는 구실밑에 독자적인 대조선추가제재를 검토한다,어중이떠중이나라들을 국제적인 반공화국압박공조체제에 끌어들인다 하고 야단법석이고있다.

    我々の「核・ミサイル脅威」を無理矢理でっち上げ、反共和国国際債圧迫騒ぎに狂奔している日本反動共の醜態は、過去に我々人民に対して犯した罪悪に新たな罪悪を重ねながら、我々の核の火の夕立を自ら求める島国ヒトリガ共の愚かな自滅行為である。
    우리의 《핵 및 미싸일위협》을 억지로 꾸며가지고 반공화국제재압박놀음에 광분하는 일본반동들의 추태는 과거 우리 인민에게 저지른 죄악에 새로운 죄악을 덧쌓으며 우리의 핵불소나기를 스스로 청하는 섬나라 부나비들의 어리석은 자멸행위이다.

    我々が既に何回も強調したように、我々の核抑止力強化は、米国の度重なる対朝鮮軍事的圧殺策動から我々の自主権と地域の平和と安定を保障するための極めて正当な自衛的措置である。
    우리가 이미 수차례 강조한바와 같이 우리의 핵억제력강화는 미국의 가증되는 대조선군사적압살책동으로부터 나라의 자주권과 지역의 평화와 안정을 담보하기 위한 지극히 정당한 자위적조치이다.

    我々が手にした自衛的核抑止力により、地域の平和が維持されている状況で、日本反動共としては、我々の核・ロケット開発動力に対しつべこべと文句を言う理由は何もない。
    우리가 틀어쥔 자위적핵억제력에 의해 지역의 평화가 유지되고있는 조건에서 일본반동들로서는 우리의 핵 및 로케트개발노력에 대해 이러쿵저러쿵 시비질할 하등의 리유가 없다.

    それにもかかわらず、日本反動共がぞろぞろ出てきて、程度以上に媚びながら騒いでいるのは、罪を犯したものの神経過敏症状としか考えられない。
    그럼에도 불구하고 일본반동들이 쫄딱 나서서 정도이상의 아부재기를 치며 소란을 피우는것은 죄 지은자의 신경과민증세라고밖에 달리 볼수 없다.

    日本が過去に我が国を不法に強盛占領し、我々人民に耐えがたい不幸と苦痛をもたらしただけではなく、第2次世界大戦で敗亡した後、数十年間の歳月が流れた今日まで、とてつもない過去犯罪行為に対して誠実な謝罪と賠償を拒否しているので、我が軍隊と人民の対日憤怒心は天にも達している。他人に癒やされることがない傷を負わせ、謝罪の言葉一言もない厚顔無恥な日本反動共の精神・心理的状態が正常であるはずがない。極度の不安と恐怖の中で生きている島国民族なので、横の家でカサッという音が出ただけで、神経が鋭敏になり狂ったように昼夜なく誰それの「脅威」太鼓を叩いている。
    일본이 과거에 우리 나라를 비법적으로 강점하고 우리 인민에게 헤아릴수 없는 불행과 고통을 들씌웠을뿐아니라 제2차세계대전에서 패망한 이후 수십년세월이 흐른 오늘까지도 엄청난 과거범죄행위에 대해 성근한 사죄와 배상을 거부해나서고있는것으로 하여 우리 군대와 인민의 대일분노심은 하늘에 닿고있다.남에게 아물지 않는 뼈아픈 상처를 입히고 사죄의 말 한마디 변변히 하지 않은 후안무치한 일본반동들의 정신심리적상태가 정상일수 없다.극도의 불안과 공포속에 살아가는 섬나라 족속들이다보니 옆집에서 바스락소리만 나도 신경이 예민해져 미친개 짖어대듯 밤낮으로 그 누구의 《위협》타령을 늘어놓고있다.

    問題は、日本反動が反共和国制裁騒ぎにしがみついても、我々が自分のすべ行きことができなかったり、日本の不安感がなくなるのではないというところにある。
    문제는 일본반동들이 반공화국제재놀음에나 매달린다고 하여 우리가 제 할 일을 못하거나 일본의 불안감이 덜어지지 않는다는데 있다.

    日本が米国の対朝鮮敵対視政策に便乗し、我々に対する制裁圧迫騒ぎをすればするほど、それは、我々の打撃目標内に自ら頭を突っ込む自滅行為にしかならない。
    일본이 미국의 대조선적대시정책에 편승하여 우리에 대한 제재압박놀음에 놀아날수록 그것은 우리의 타격목표안에 스스로 머리를 들이미는 자멸행위로밖에 되지 않는다.

    今、我が共和国は、米国の対朝鮮敵対視政策を阻止、破綻させ、国の自主権と尊厳、生存権を守るための死生決断の対決戦を展開している。誰が誰をやるかというこの熾烈な闘いの場に、今、日本が米国とグルになり飛び込んできている。日本反動共のこうした妄動は、自らの死ぬことも分からず火の中に飛び込んでくるヒトリガを連想させる。
    지금 우리 공화국은 미국의 대조선적대시정책을 저지파탄시키고 나라의 자주권과 존엄,생존권을 지키기 위한 사생결단의 대결전을 벌리고있다.누가 누구를 하는 이 치렬한 싸움마당에 지금 일본이 미국과 한짝이 되여 뛰여들고있다.일본반동들의 이러한 망동은 제 죽을줄 모르고 불속에 뛰여드는 부나비를 련상케 하고있다.

    日本が我々の度重なる警告にもかかわらず、躍起になり我々との対決の場に出てこようとするなら、我々としてもどうすることもできない。朝米間の対決が火と火が行き交う実際の戦争に発展すれば、我々と対決を求めた日本列島は、自然に我々の主な標的となり、甚大な打撃を免れないことになっている。
    일본이 우리의 거듭되는 경고에도 불구하고 기를 쓰고 우리와의 대결마당에 나서려 한다면 우리로서도 별도리가 없다.조미사이의 대결이 불과 불이 오가는 실지 전쟁으로 번져진다면 우리와 대결을 청한 일본렬도는 자연히 우리의 주되는 과녁이 되여 심대한 타격을 면치 못하게 되여있다.

    今こそ、日本が現実を冷静に分析し、正しい判断をしなければならない時である。
    지금이야말로 일본이 현실을 랭철히 분석해보고 옳은 판단을 내려야 할 때이다.

    日本は、我々のこの警告を聞き逃さず、重く受け止めなければならない。
    일본은 우리의 이 경고를 흘려듣지 말고 무겁게 받아들여야 한다.(끝)
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    「万里馬速度で建設されたリョミョン通り」:新たな写真公開 (2017年6月18日 「朝鮮中央TV」)

    18日、「朝鮮中央TV」で放送された「朝鮮記録科学映画撮影所」が2017年に制作した新しい「<記録映画>万里馬速度で建設されたリョミョン通り」が放送された。これまでも「リョミョン通り」に関する番組たくさん放送されてきたが、この「記録映画」の中では、別記事のコメントでも話題になったように、いくつか興味深いシーンを見ることができた。

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    Source: KCTV, 2017/06/18

    「金日成勲章を授与された朝鮮科学記録映画撮影所」。この「撮影所」は、以前紹介した「繁栄する平壌」という「記録映画」も制作している。
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    Source: KCTV, 2017/06/18

    ダイナマイトで古い建物を爆破している。このアパートに元々住んでいた住民には、金日成総合大学教員と共に優先的に新しい住宅が提供されている。
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    Source: KCTV, 2017/06/18

    「平壌民俗村」もこのようにダイナマイトで吹き飛ばされたのだろうか。2017年4月23日に撮影された映像見ると、残っていた建物も全て撤去されている。
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    Source: Google Earth

    クレーンを操作する女性「突撃隊員」
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    Source: KCTV, 2017/06/18

    石を磨いているようだが、何をやっているのか不明。壁材用の石であろうか。
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    Source: KCTV, 2017/06/18

    北朝鮮の建設場では、その場で手作業でコンクリートを混ぜている場面がしばしば紹介されるが、今回はコンクリートミキサーも登場している。
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_000423949
    Source: KCTV, 2017/06/18

    また、鉄筋を針金で束ねる際、下のように道具を使わずに指で結んでいる様子が多く公開されてきたが、
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_000616090
    Source: KCTV, 2017/06/18

    今回は、ハッカーらしき道具を使って作業する場面が何回か出てくる。下は、ハッカーを使って鉄筋を束ねる「夫婦突撃隊員」。
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_001622205
    Source: KCTV, 2017/06/18

    そして毎度おなじみの夜間「溶接花火」。撮影用に花火を使っているような気もする。
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_001087064
    Source: KCTV, 2017/06/18

    今回の「記録映画」の中では、「建設軍人」や「突撃隊員」が命綱を着用していることがはっきりと分かるシーンがいくつも出てくる。「党の命令貫徹のために命がけ」でも、安全第一ということなのだろう。手前の人は、ヘルメットの紐もきちんと使っている。下は、高所で外壁工事をする作業員。
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_002171633
    Source: KCTV, 2017/06/18

    太陽光パネルも多く設置されている。どうやら、このパネルは建物の外部装飾照明用の電源に使われているようだ。
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_002491550
    Source: KCTV, 2017/06/18

    外部装飾照明を設置する作業員。
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_002503012
    Source: KCTV, 2017/06/18

    そして、早朝にやってきて、ライトアップされた「リョミョン通り」を見て「大満足」の「元帥様」。
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_002533350
    Source: KCTV, 2017/06/18

    エレベータ内部はしばしば紹介されるが、駆動部はあまり見たことがない。エレベータの駆動部を点検する「建設軍人」。
    2017018 만리마속도로 일떠선 려명거리mp4_002733432
    Source: KCTV, 2017/06/18

    そして、日本語字幕は付けていないが、動画をアップロードしておいた。BGMが有効に使われており、『我々は万里馬騎手』と『タンスメ(一気に)』で高揚させておき、最後は『この世に羨むものはない』で締めくくるという心憎い演出。

    Source: KCTV, 2017/06/18

    「薄くて軽い新型の高性能コンピューター」:ハイ・スペック! (2017年6月5日 「朝鮮の今日」)

    5日、「朝鮮の今日」の「名商品」コーナーに、「薄くて軽い新型の高性能コンピューター」を紹介するパンフレットが掲載された。

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    薄くて軽い新型の高性能コンピューター 「青い空」
    얇고 가벼운 신형의 고성능콤퓨터

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    Source: 「朝鮮の今日」, 2017/06/05

    上記訳文:
    HDMI, 13.3in, USB3.0
    ・国内最初の5世代CPU装着
    ・アルミニウムの品位ある外形

    青い空連合会社は、総建設面積1万平米、年間数十万台の生産規模を備えた総合的な電子及び電気製品生産企業です。
     会社では、CNC設備と現代的なベルトコンベア生産設備を利用し、一体型コンピュータ、キーボード分離式コンピュータ、ネット共有器、携帯用コンピュータをはじめとした各種多機能コンピュータと携帯用マルチメディア投影機、空気イオン発生器、USBメモリ、各種サイズのLEDテレビとデジタルテレビ信号変換器のような電子及び電気製品を生産しており、その販売を各道に展開されている青い空情報技術交流所を通じて行っています。
    PHURUN HANUL CORPORATION

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    Source: 「朝鮮の今日」, 2017/06/05

    上記訳文:
    キーボード分離式携帯用コンピュータ
    多機能USBメモリ
    一体式コンピュータ
    4世代CPU装着、少ない電力消費、家庭用12V蓄電池直接利用
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    何と言っても、デスクトップで「家庭用12V蓄電池直接利用」というのが、最も北朝鮮の電力事情を反映したコンピュータである。しかし、欲しいのは、やはり5世代CPUが装着された「軽くて薄い」ノートPCか。1枚目の写真でインテルのロゴが入ったシールがしっかりと添付されているところが素晴らしい。キーボードには、Windowsキーがあるので、OSはWindows系(7以上)だと思う。

    「柳京納豆工場で生産体系確立」:日本の納豆パッケージと同じに見える (2017年6月17日 「朝鮮の今日」)

    17日に「朝鮮の今日」にアップロードされた動画を見ていたら、納豆工場の生産体系改善に関する動画があった。動画のタイトルからは、大豆製品の工場であるところまでは分かったが、動画を見るまではそれが納豆であることは分からなかった。

    もちろん、食べてみない限りは、それが納豆かどうかは判断できないのだが、パッケージは日本の納豆パッケージと同じだし、中には小袋に入ったタレのような物まで入れられている。

    一応、「뛰운콩」という語彙を調べてみたが、北朝鮮の語彙のようでそのままでは出てこない。調べを進めると「뜨이다(引き付けられる)」から派生した語であることが分かり、だとうすろネバネバした納豆ではないのかと思った次第である。

    韓国でも昔、納豆のようなものを食べたような、食べなかったような記憶があるが、記憶が曖昧である。納豆が「朝鮮の伝統食品」と番組では紹介しているが、植民地時代に朝鮮に持ち込まれ、定着していったような気がする。この辺り、きちんと調べていないので何とも言えないが、ともかく、日本と同じようなパッケージに入った納豆が北朝鮮でも生産されているというのは興味深い。

    日本語字幕付き

    Source: 「朝鮮の今日」、2017/06/17

    「米国公民釈放」、<追記>米国務省定例記者会見 (2017年6月15日 「朝鮮中央通信」)

    15日、「朝鮮中央通信」が、ウァムビア釈放に関する記事を配信した。

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    米国公民釈放
    미국공민 석방

    (平壌6月15日 朝鮮中央通信)
    (평양 6월 15일발 조선중앙통신)

    朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の13日付け判定により、労働教化中であった米国公民ウァムビア・オットー・フレデリックを13日、人道主義的見地から釈放した。
    조선민주주의인민공화국 중앙재판소의 13일부 판정에 따라 로동교화중에 있던 미국공민 왐비어 오토 프레데리크를 13일 인도주의적견지에서 돌려보냈다.(끝)
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    昏睡状態に陥っているウァムビアは、「脳に広範囲にわたる損傷がみられる」と報じられている。

    『時事』、「釈放の米学生、脳に深刻な損傷 父親が北朝鮮非難」、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000002-jij_afp-int

    いずれ米国に送還する米国人に暴行を加えれば、送還後に「非人道的だ」と米国から非難されることは北朝鮮も十分に承知しているはずである。したがって、単に彼を虐待するために看守などが暴行を加えたとは考えにくい。北朝鮮は、これまでの例を見ても、「北朝鮮で人道的な待遇を受けた」とされる形になるよう、米国人などを釈放している。彼が看守に激しく抵抗したり、脱走を試みたか、壁に頭をぶつけるなどして自殺を図った可能性があるのではないだろうか。

    <追記1:2017/06/17>
    ウァムビア帰国に至る経緯を米国務省報道官が北朝鮮を訪問したユン大使と話した後、15日に発表した。

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    大統領の指示で、国務省はオットー・ウァムビアを釈放させるための静かな外交を行った。北朝鮮には、あと3人のアメリカ人が捕らえられている。彼らも早く帰国できることを望んでいる。国際的な協力国、特に利益保護国のスウェーデンには、ウァムビアの釈放に努力してくれたことについて感謝する。米国務省は、米国市民に北朝鮮へ渡航しないよう強く警告する。

    At the direction of the President, the State Department conducted quiet diplomacy to obtain the release of Otto Warmbier. There are three other Americans currently being held in North Korea. We hope that they will soon be able to return home. We’d like to thank our international partners, especially our protecting power Sweden, for their tireless efforts to assist Mr. Warmbier. The Department of State strongly warns U.S. citizens against travel to the DPRK.

    2017年2月、ティラーソン国務長官がトランプ大統領に状況について説明した。大統領は国務長官に対し、北朝鮮に拘束されている米国市民の安全確保のための適切な措置を取るよう指示した。国務長官は、事態の進捗状況を随時大統領に報告した。2017年5月、米国務省北朝鮮特別代表ジョー・ユンが、ノルウェーで行われた拘束されている米国市民について話し合うトラック2対話の中で北朝鮮外務省の高官と会談した。
    And here’s the timeline: February 2017, Secretary Tillerson briefed President Trump on the situation. The President directed the Secretary to take all appropriate measures to secure the release of American citizens detained in North Korea. The Secretary began the effort and routinely updated the President. In May of 2017, U.S. State Department Special Representative for North Korea Policy Joe Yun met with high-level representatives from the North Korean ministry of foreign affairs on the margins of separate track-two discussions in Norway to talk about detained American citizens. Again, that took place in Norway.

    2017年6月6日、ニューヨークでユン特別代表は、北朝鮮外交官と会談した。会談で、ユンはウァムビアの健康状態について初めて説明され、国務省は彼の健康状態について完全に認識することになった。もちろん、米国人医師が彼を診察するまで、それが完全なものであったとはいえないが。2016年3月、米国の利益代表であるスウェーデン大使館の誰かがウァムビアと会った。
    Then on June 6, 2017 in New York, Special Representative Yun met in New York City with North Korean diplomats. During the meeting, Mr. Yun was told about Mr. Warmbier’s medical condition for the first time, so we were made fully aware of his medical – let me back up. We were made aware of his medical condition. The extent of it, I’m not sure that we had the full extent until our doctors were on the ground. Now, just as a reminder, the last time that someone representing the United States, the Swedish protecting power, saw Mr. Warmbier was March of 2016, okay? So now we’re back to June 2017.

    2017年6月6日から11日、大統領に相談した後、ティラーソン国務長官はユン特別代表に北朝鮮に渡航し、ウァムビアを釈放させる交渉を行うよう命じた。ユン大使は、医療チームと共にプライベート・ジェットで北朝鮮と交渉するために渡航した。6月12日に平壌到着後、ユン特別代表と2人の医師はウァムビアを訪問した。これは、2016年3月に米国がウァムビアの健康状態を確認できて以来初めてのものであった。
    During the week of June 6 to the 11th, after consulting the President, Secretary of State Tillerson instructed Special Representative Yun to travel to North Korea to negotiate the release of Mr. Warmbier from North Korea. Ambassador Yun traveled to North Korea with a medical team and a private aircraft to begin the negotiation. On June the 12th after arriving in Pyongyang, Special Representative Yun and two doctors visited Mr. Warmbier. The visit was the first since his sentencing in March 2016 that the United States was able to confirm, in person, Mr. Warmbier’s condition.

    数時間にわたる協議後、北朝鮮は彼の釈放に同意した。即時、ウァムビアを帰国させる手続きが行われた。6月13日、ウァムビアはオハイオ州シンシナティに戻り、空港で両親と対面した。
    After several hours of discussions, the North Koreans agreed to his release. Immediate arrangements were made for Mr. Warmbier to leave North Korea and return home. On June 13th, Mr. Warmbier touched down at his home in Cincinnati, Ohio and was met by his parents at the airport.

    ウァムビアは、北朝鮮の病院に収容されていた。
    Yes, it was in a hospital.

    ユンは、捕らえられている3人の米国人とも会った。
    Yun did make contact with the three Americans who are being held there.

    US Dept. of State, Department Press Briefing - June 15, 2017, https://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2017/06/271956.htm#DPRK
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    その後、質疑応答が行われ、オバマ政権下でウァムビアの帰国が実現しなかったにもかかわらず、トランプ政権下でなぜ帰国が実現したのかなどについて質問が出されたが、報道官は「国務省はずっと努力してきた」という曖昧な答弁をするに留まっている。

    また、今回のウァムビアの帰国「交渉」は、何かと引き替えの「交渉」ではないとも報道官は述べている。この答弁は実に重要で、一方で米国の北朝鮮に対する「交渉には応じない」という強い姿勢をアピールしているが、もう一方では、北朝鮮の「人道的見地から」という立場もバックアップする形となっている。しかし実際には、「静かな外交」の中で、何からの取引が行われたことは充分に考えられる。それを公開しないことが、米朝双方にとって国家的体面を保つことになる。

    過去記事に、「アメリカ第一主義」のトランプは、北朝鮮に捕らえられている米国人を解放することを重要課題とし、その他の点で北朝鮮に妥協するのではないかと書いたが、やはり「静かな外交」でそれが進行していたのかもしれない。この辺り、バーゲニングパワーが欠如した安倍政権(と言いたいが、公平には「日本」)の拉致被害者帰国交渉とは格段の差がある。

    ウァムビアが昏睡状態に陥った理由については、報道官は「医師の発表を待つ」としているが、ウァムビアが昏睡状態に陥っていなければ、他の3人を残して1人だけ帰国することはできなかったであろう。北朝鮮が「人道的見地」と主張は、残りの3人は健康状態に異常がないので北朝鮮に残し、病気のウァムビアだけを帰国させることで初めて説明できるからである。

    すると、5月のノルウェー交渉で全員帰国交渉が決裂、6月にニューヨークで北朝鮮外交官がウァムビアの健康状態についてユン大使に伝え、交渉再開となったとすると、北朝鮮は、5月のノルウェー交渉が決裂したので、米国を再び交渉のテーブルに着かせるためにウァムビアを昏睡状態にしたとも考えられる。

    しかし、もし米国務省報道官の説明が嘘(北朝鮮の報道と同じで、強調しすぎているところに嘘がある)で、5月のノルウェー交渉の時点でウァムビアの健康状態を米国側が把握していたとすると、北朝鮮は4月の危機的状況を乗り切るためにウァムビアを使った可能性もある。

    ウァムビアは、東北アジアでの戦争回避寄与した尊い犠牲者だったのだろうか。

    「<画報>人気がある大同江ビール」 (2017年6月9日 「uriminzokkiri」)

    <追記:2017/06/18>
    17日の「朝鮮中央TV」「20時報道」を見ていたら、「大同江ビール工場」について報じていた。15年前の2002年6月17日、「将軍様」が「新たに建設された大同江ビール工場を訪れ・・・第1にも、第2にも、ビールの質を高めることが基本だ」と述べたという。

    「人民にビールをたくさん供給しながらも、味を良くしなければなりません。金正日」と書かれた掲示板。
    20170617 6월17일 20시보도mp4_000263672
    Source: KCTV, 2017/06/17

    画報がuriminzokkiriで紹介されたのは、「将軍様」の「現地指導」の日と関連していたようだ。
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    9日、uriminzokkiriに「<画報>人気がある大同江ビール」電子版が掲載された。この画報は、2016年に「平壌出版社」から出版されたものを電子化したもののようである。以下、全ページを写真とともに紹介していく。

    表紙
    20170609 dedong beer top

    pp.2-3
    20170609 dedon beer p2

    訳文:
     ビールは、適当な量の栄養摂取と共に消化を促進し、利尿作用をしながら気分を壮快にしてくれる良い清涼飲料の一つである。
     共和国には、大同江ビール、平壌ビール、ポンハク・ビールをはじめとし、各種ビールがある。
     こうした各種のビールの中で、断然トップを占めているのが大同江ビールである。
     最近、大同江ビールに対する人々の人気がさらに高まっている。
     白い泡が溢れるビールジョッキを傾ければ、激しく吹き上げるような爽快感が口の中に満ち溢れ、追って全身に広がる爽快さ・・・
     一度それを味わった人は、他のビールは絶対に飲まないほど、大同江ビールに対する人々の好感度は高い。
     共和国を訪れる外国人や海外同胞も親指を立てて好きだという大同江ビールは、世界的に広く知られており、大きな人気になっている。
     米国のVOA放送は、「朝鮮で生産されている大同江ビールが、東北アジアのどのビールよりも美味しいと評判である」としながら、英国のロイター通信や英国の雑誌『エコノミスト』も、平壌で大同江ビールを飲んだことがあるビール専門家が激賞したと伝えながら、大同江ビールは、大変素晴らしいビールだと賛辞を惜しまない。ある外のビール愛好家は、多くの国でたくさん販売されているビールの味を比較してみたが、朝鮮の大同江ビールには到底及ばないと親指を立てて語った。
     背中から汗が流れ落ちる真夏は過ぎても、大同江ビールは、季節に関係なく、依然として人々の人気を集めている。

    pp.4-5
    20170609 dedon beer p5

    訳文:
    大同江ビール生産は、どこで?
    国内はもちろん、永い歴史を誇るどの国のビールとも堂々と張り合える最高品質の大同江ビールは、いったいどこで生産されているのか。

    pp.6-7
    20170609 dedon beer pp6-7

    訳文:
     平壌市郊外の広い区域に現代的なビール工場が建てられている。
     そこが、まさに有名な大同江ビール工場である。麦芽生産から製品包装に至るまで、最新式設備が充分に備えられた大同江ビール工場は、2002年に建設され、生産を開始した。
     大同江ビール工場には、人民生活向上のためにお気遣い下さった偉大な金正日将軍様の愛民献身の導きの手が熱く染み込んでいる。
     人民を天のように考えられ、人民のためならば、何も惜しんではいけないという崇高な人民観をもたれた偉大な金正日将軍様は、ベルトを締め付けて、苦難の行軍を続けて来た人民に世界で最も美味しい清涼飲料を作ってやろうと、自ら大規模ビール生産基地建設を発議され、建設過程を細心に見守って下さった。
     工場が完工した後には、その名を「大同江ビール工場」と親しく命名して下さり、初めての試作品ビールができたときには、自らその味見もして下さり、原資材供給から製品の質を高めること、生産と供給体系に至るまで、細心に見守って下さった偉大な将軍様の賢明な領導があり、大同江ビール工場は、屈指のビール生産基地へと発展できた。
     大同江ビール工場場では、現在、7種のビールが生産されており、麦、ホップと共に白米が主原料として利用されている。
     工場では、現代的なビール生産技術と新たな品質管理方法を積極的に導入し、ビールの質を不断に高めており、ここで生産された大同江ビールは、その品質が大変良く、2008年には品質管理体系認証を、2010年502016年には、食品安全管理体系認証を受けた。
     環境汚染が全くない大同江地域の地下水と有名な穀倉地帯で育った豊穣な小麦と白米、北部高山地帯のホップを主原料としている大同江ビールは、生産開始から10年しか経っていないが、国内はもちろん、永い歴史を誇るどの国のビールとも堂々と張り合えるようになった。
     工場では、今日も科学的であり先進的な経営管理方法と先端技術を積極的に開発、導入し、人々の口や好みに合いながらも、健康増進に役立つより良い品種のビールを開発するために絶え間なく努力している。

    1.大同江ビール工場の構内
    2.出荷されてくる樽ビール
    3.自動コンベアーに乗って列を作って次々と出てくる瓶ビール
    4.野外原料積載場

    pp.8-9
    20170609 dedonbeer pp8-9

    訳文:
    1.大同江ビールの味と質をさらに向上させるため、研究事業を深化させている総合分析室の研究者達
    2.味を通じて、ビールの品質検査を行っている。
    3.瓶ビール出荷場
    4.生産された生ビールは、その日に各サービス基地に供給されている。

    pp.10-11
    20170609 dedonbeer pp10-11

    訳文:
    大同江ビール 1番~7番
     大同江ビール工場で生産されているビールは7種類、1番から7番までの大同江ビールの味と香り、そして色などには、全てそれぞれの個性がある。

     大同江ビール1番:原エキス1%、アルコール5%以上
     100%麦芽で作ったビールで、麦芽の香りが濃く、苦い味が適当な伝統的なビールの品格を持っており、濃い味を好む消費者の好みに合うビールである。中年の消費者の人気が高い。
     大同江ビール2番:原エキス11%、アルコール5.5%以上
     麦70%、白米30%を入れて作ったビールで、味がまろやかで澄んでいながらも、爽快感を与え、泡の性質がよい特徴を持っている基本品種のビールである。
     大同江ビール3番:原エキス12%、アルコール6%以上
     麦50%、白米50%を入れて作ったビールで、白米の澄んで壮快な味と麦芽の豊富でまろやかな味、比較的重い苦さが調和して兼備されており、ヨーロッパやアジアのビール品格を全て一緒に感じることができるビールである。
     大同江ビール4番:原エキス10%、アルコール4.5%以上
     麦30%と白米70%を入れて作ったビールで、ビール固有の味を持ちながらも、白米独特な香味と爽快で澄んだ味が良くマッチしているので、酒精と苦さの低さを求める消費者の好みに合うビールである。
     大同江ビール5番:原エキス10%、アルコール4.5%以上
     100%白米で作ったビールで、色が薄く、泡がよく出ながらも、白米固有の香りとホップの味が調和している特異な味を持ったビールである。老人が特に好む。
     大同江ビール6番:原エキス15%、アルコール6%以上
     味が濃く、豊富でありながら、強いコーヒーの香りと高い酒精、比較的重い苦さの典型的な黒ビールの品格を生かしたものなので、主に冬に消費者が好んで飲むビールである。
     大同江ビール7番:原エキス10%、アルコール4.5%以上
     味がまろやかで爽快ながらも、はっきろとしたチョコレートの香りとソフトな苦さで、黒ビールとしての固有の品格を持った新たな品種の黒ビールである。多くの若者に注目されている。

    右ページ:
    誰もが楽しむ大同江ビール
     人々が好んで飲む朝鮮の名飲料、大同江ビールは、共和国のどこでも味わえ、その人気は日々高まっている。

    pp.12-13
    20170609 dedonbeer pp12-13

    訳文:
     7種のビールを提供する

     共和国を訪れる外国人や海外同胞の間で通じる言葉が一つあるそうだ。
     -平壌に行ったら、玉柳館の冷麺と共にキョンホン館の大同江ビールを絶対に飲んでこい。-
     平壌市内各所に位置する数多くの大同江ビール店の中で、キョンホン館の大同江ビール店が特別に人気があるのはなぜだろうか。
     キョンホン館・大同江ビール店は、風光明媚な普通江地区に位置する。総面積100平米に達っし、1日の収容能力は1500人にもなる。
     ここを訪れたある外国人ビール愛好家によると、規模においても収容人員においても、このようなビール店は見ることができないそうだ。
     しかし、キョンホン館・大同江ビール店の人気は、その規模にだけあるのではない。
     ここでは、大体、1~2種類のビールだけを提供している他のビール店とは異なり、大同江ビール工場で生産された7種の各種ビールを全て味わうことができる。
     大きな電球で快く天井を装飾した広いビアホールの中心には、いくつものビールサーバーが設置されており、人々は1番から7番までの大同江ビールを一度に全て味わうことができ、自分の好みに合ったビールを選んで飲むことができる。
     髪の毛が白い老年層から中年層、若年層に至るまで、多様な年齢その人々でビール店はいつ見ても超満員だ。
     ビール愛好家の間では「雰囲気がつまみ」とよく言う。
     ビール店を埋め尽くした多くの客で盛り上がる雰囲気が、大同江ビールの味をさらに良くするのだから、キョンホン館ビール店が人気を得る秘訣中の一つが、まさにそこにあると言っても間違いではない。
     昼間には主に年金を受け取った老人が多く訪れ、夕方には退勤途中の労働者、事務員で混み合うキョンホン館・大同江ビール店。
     独特な7種のビールの味を一度に味わいたくて、今日もこのビール店には、多くの人々が訪れている。

    右ページ:
    写真下:
    客に各種の質の良いビールを提供しているキョンホン館・大同江ビール店の奉仕員達

    緑枠内:
    常識
    ビールの起源: ビールは、紀元前4000年頃、メソポタミア地方のシュメール(イラク)民族が初めて作ったという。彼らは、麦を粉砕し、パンを焼いた後、粉砕して水を入れ、自然発酵させてビールを作った。
     紀元前3000年頃には、エジプトでもビールを作り、その技術がギリシャとローマにも伝えられた。15世紀以後からは、ビールを作るのにホップを使い始めた。
     19世紀には、熱処理殺菌法が発見され、ビールをhカンできる期間が長くなり、酵母を培養することでビールの品質がさらに良くなり、その後、アンモニア冷凍機が発明され、ビールを工業的に作るようになった。

    ビールは健康になぜ良いのか: ビールは「高級栄養群」と評価されている。ビールの主原料である麦芽には、炭水化物、タンパク質、ミネラル栄養素、人体に必要な必須元素及び有機酸(有機化合物の総称)、ビタミン、必須アミノ酸などがたくさん含まれている。ホップは、落ち着きや酢民効果を持っている。
     1Lのビールには、人が一日に必要なマグネシウムの50%、リンの40%、カリウムの20%、ビタミンB6の35%、ビタミンB2の20%などが含まれている。
     特に最近の研究資料によると、黒ビールの発ガン物質食性効果が非常に高いことが明らかになったという。

    pp.14-15
    20170609 dedonbeer pp14-15

    訳文:
    左ページ:
    7種の大同江ビールを味わうためにやってくる人々でキョンホン館・大同江ビール店は、いつも賑わっている(上)
    冷たく爽快な大同江ビールを飲みながら楽しく愉快な時間を過ごす勤労者達(下)

    右ページ:
    どこでも大同江ビールを提供している
     平壌市内のあちこちには、大同江ビールを専門に提供する大小の清涼飲料水店と食堂がある。
     大同江ビール工場から毎日出荷されている瓶ビールと生ビールは、大同江ビール供給所を通じて、制定された供給体系に従い、各所の清涼飲料店と食堂に供給される。
     大同江ビールを専門に提供する基地が、各地域の住民地区ごとに、あまねく分布しているので、住民はわざわざ遠くに行かなくても、近くにあるビール店で大同江ビールを提供してもらえる。
     中区域リョンファ2洞に住むユ・ボクスンおばあさんは、「私のじいさんが、大同江ビールがどれほど好きなのか、一日に1ジョッキは必ず飲みますよ。家の前にあるクリョンビール店が馴染みの店なのですが、時々、夕方出かけて受け取ってきた生ビールを家で飲むこともありますよ。」と語った。

    右ページ写真:
    平壌市各所には、大同江ビールを専門に提供するビール店がある。(上、下)

    pp.16-17
    20170609 dedonbeer pp16-17

    左ページ:
     それだけではない。
     モランボンのモラン閣、デソン山のトンチョンホ食堂のような風光明媚な文化休息地にある清涼飲料店や食堂でも大同江ビールを提供しており、人々はここで冷たく爽快な大同江ビールを飲みながら、楽しい休息のひとときを過ごしている。
     平壌基礎食品工場の労働者ベ・チョルジンは「日曜日に家族と共にモランボンへピクニックに来たが、このように景色が良いモラン閣で、僕と子供達は爽快に大同江ビールを飲み、孫達と嫁達は、茶菓子を食べてたのしんでいるのだから、どれほど良いことか」と明るく笑いながら語った。
     人々が好んで飲む朝鮮の名飲料、大同江ビールは、共和国のどこでも味わえ、その人気は日々高まっている。

    写真:
    クリョンビール店では、冷たく爽快な大同江ビールを専門に提供している。

    右ページ:
    写真:客で賑わうクリョンビール店

    緑囲み:
    常識
    ビールの泡は、どんな役割をするのか: ジョッキにビールを注ぐ時、泡の高さは全体量の5~10%程度が適当である。
     ビールの泡は、ビールの炭酸ガスが飛散するのを防止するだけではなく、ビールが空気に触れて参加するのを抑制する蓋のような役割をする。また、冷たく壮快な味とプチプチ感を提供している。唇に触れるときには、特有のソフトな感触も感じさせる。したがって、泡が消える前にビールを飲むのが良い。
    ビールの4大原料: ビールの4大原料は、水、酵素、ホップ、酵母である。この原料が、どのように配合され、混ぜられるのかで、味と香りは千間万別となる。
    季節にあったビール温度: 無条件冷たければビールが美味しいということではない。
     ビールは、温度が高ければ苦みを強く感じさせ、だからといって、冷たすぎると泡が出ず、本来の味を感じにくい。
     ビールを飲むための最も適当な温度は、夏には大体6~8度、冬には10~12度、春秋には8~10度である。

    pp.18-19
    20170609 dedonb pp18-19

    左ページ:
    モラン閣(右)と万寿台清涼飲料店(下)で大同江ビールを飲みながら、楽しいひとときを過ごしている勤労者達
    右ページ:
    「元山国際親善王空祝典-2016」に参加した外国人が、大同江ビールを飲みながら愉快な時間を過ごしている。(上、下)

    pp.20-21
    20170609 dedonbeer pp20-21

    成功裏に開催された平壌大同江ビール祝典
     朝鮮の有名な大同江ビールに対する人気は、風光明媚な大同江岸で成功裏に開催された平壌大同江ビール祝典を契機にさらに高まった。

    pp.22-23
    20170609 dedonbeer pp22-23

    左ページ:
    奉仕者達の親切な奉仕は、客の爽快な気分をさらに爽快にした。

    右ページ:
     美しい平壌の大同江岸で、2016年8月12日から、ほぼ1ヶ月間、平壌大同江ビール祝典が成功裏に開催された。
     今回の祝典には、大同江ビール工場で生産されている最高品質の麦ビール、白米ビール、黒ビールなど、各種のビールが出品された。
     祝典が開催されている玉柳橋と大同江橋間の大同江岸と食堂船「大同江」号は、特色ある電球装飾と大型電光板で華麗に装われ、祝典の雰囲気をさらに高揚させた。
     ビールの香りが溢れる祝典場へは、人民はもちろん、共和国に在留している外交人のお客さんと海外同胞が次々と訪れた。
     三々五々集まって座り、関連した色々な常識とエピソードを話すビール愛好家達、趣がある音楽の音に合わせて鼻歌を歌う中年男性達、美しい大同江の夜景に見とれている若者達・・・
     やり甲斐に満ちた一日の労働を終え、大同江ビールと共に生活の喜悦と浪漫を楽しむ彼らの姿が実に印象的だった。
     清んだ青い大同江とマッチする白、青の服装で調理師達と接待員達の親切な奉仕は、客達の爽快な気分をさらに高めた。
     祝典では、爽やかな大同江岸の風に当たりながら、大同江ビールを味わう人々の喜びと浪漫を高め、食堂船「大同江」号の芸術小組員達の公演舞台が展開された。
     それだけではない。
     珍しいビール味見大会で祝典雰囲気はさらに高調した。
     ビール味見大会は、お客さんの中から希望する5~6人が自発的に出てきて、7種の大同江ビールを全て飲んだ後、提示される任意のビールの味見をして何番のビールなのかを当てる方法で行われた。
     それぞれの個性がはっきりとしている大同江ビールの味を簡単に当てられるだろうと進み出たが、考えるようにはいかず、順位圏に入る人よりも、入れない人が多かった。
     一方、当選した人々には、各種ジョッキのビールが贈呈された。
     実に意義深く楽しい祝典の日々であった。
     共和国で初めて行われた平壌大同江ビール祝典に対する期待と好奇心を抱き、祝典場を訪れた外国人と海外同胞は、美しく恍惚とした平壌の大同江岸で開催する今回のビール祝典に参加したことは、まさに大きな幸運だと激動した心情をと吐露しながら、大同江ビールこそ、どこに出しても遜色ない世界的水準であると惜しみない賛辞を送った。
     朝鮮の有名な大同江ビールに対する人気は、今回の平壌大同江ビール祝典を契機にさらに高まった。

    緑の部分:
    常識
    ビールのつまみには何が良いか: ビールには、甘い食べ物よりも淡泊な食べ物がよく合う。
     ビールのつまみとしては、甘味をさけ、やや塩辛く、脂気があるコルパサ、ハム、チーズ、果物、野菜で作られたつまみが最も適合する。

    pp.24-25
    20170609 dedon b pp24-25

    訳文:
    1、2、共和国に在留している外国人と海外同胞も祝典場を訪れた。
    3、祝典では、ビール味見大会もあった。
    4、食堂船「大同江」号の芸術小組員達の公演が、祝典の雰囲気をいそっう高めた。

    pp.26-27
    21070609 dedonb pp26-27

    訳文:
    「平壌の名物、大同江ビールの味見し、平壌から帰りたくなくなった。酒を楽しまない人だが、ビールと親しくなれそうです。」(在オーストラリア同胞 朴キソク)

    「大同江ビールの味は、素晴らしいです。私がビールを再び味見するためにここにまた来なければならないみたいです。」(ヨーロッパ議会議員、クリン・フォード)

    「大同江ビールは、世界の他のビールと競争できるほど素晴らしいです。私たちは、たくさんの米国人があなた方が生産した素晴らしいビールを味わうようになる機会を持てるようになることを希望しています。」(米国AP通信社総社長 トム・ケリー)

    ********************************

    翻訳し始めたは良いが、想定外に時間がかかってしまった。過去記事で紹介した大同江ビール紹介動画と重複する部分もあるが、1~7番ビールの詳細など、おもしろい情報も書かれていた。記事に書かれている内容からすると2016年秋頃に出版された「画報」のようである。この時期にはまだ大同江缶ビールはなかったからなのか、写真では紹介されていない。来年も「大同江ビール祝典」が開催されるのであれば、缶ビールも登場するのであろう。

    中国の朝鮮食堂で接待員ドンムに話す蘊蓄がまた増えた。

    「青い夢と希望を抱き大きく花咲け(朝鮮少年団第8回大会盛大に開催)」:走り回る花束係の「副部長同志」大活躍で全力疾走、子供に囲まれご満悦の「元帥様」 (2017年6月13日 「朝鮮中央TV」)

    13日、「朝鮮中央TV」で「新しく出た朝鮮記録映画」が放送された。6月6日に開催された「朝鮮少年団第8回大会」を扱った記録映画で、「元帥様」の肉声演説が聞けるかと期待したが、それはなかった。そのため、見るべき内容に乏しい「記録映画」となってしまったが、ラストシーンで花束係の「副部長同志」が大活躍するシーンはなかなか見応えがある。花束係の「副部長同志」は、「リョミョン通り竣工式」や「太陽節閲兵式」にしばしば登場していたが、この「記録映画」ではさらに大活躍している。

    にこにこ顔の「副部長同志」
    20170613kctvasf_034566004.jpg
    Source: KCTV, 2017/06/13

    全力疾走する「副部長同志」。「元帥様」の向かって右側の腕をつかんでいる軍服を着た少女の帽子の上辺りを走っているのが「副部長同志」。とても速い、動画で参照あれ。
    20170613kctvasf_034669323.jpg
    Source: KCTV, 2017/06/13

    日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2017/06/13

    デニス・ロッドマンが再び北朝鮮へ、北朝鮮で有罪判決を受けた米国青年は米国へ、<追記3>盗もうとしたボードは「金正日愛国主義」で2m超の大きさ (2017年6月13日)

    13日、ロッドマンが「再び北朝鮮へ向かう」とツイートした。

    **********
    Dennis Rodman‏認証済みアカウント @dennisrodman 16時間16時間前

    北朝鮮向かった。PotCoin.comよ、私のミッションをサポートしてくれてありがとう。戻ったら、私のミッションについて話す。
    Headed back to North Korea. Thank you http://www.PotCoin.com for sponsoring my mission. I'll discuss when I return.
    ************

    上記に関するロッドマンなどによるYouTubeメッセージ。


    訳文:
    PotCoin:我々は、明日、北朝鮮に向かう。PotCoinがデニス・ロッドマンを北朝鮮に再び送る。ロッドマンは、独特の驚くべき関係をトランプ大統領と金正恩元帥様と持っている。彼は、両者と関係を持つたった1人の人物だ。ロッドマンは、明日北朝鮮に向かい、両者の対立関係を平和と対話へと向かわせることに努める。PotCoinが同行するのもそれが理由だ。
    ロッドマン:PotCoinが我々を支援してくれていることに感謝する。我々は前向きな姿勢で訪朝する。そして、(対話の)ドアがまだ少し開かれていることに期待する。我々が幸運を祈ってくれ。我々がしていることは、全て平和のためだ。

    このタイミングでロッドマンが登場するとは思っていなかった。しかし、ロッドマンが出てくるのは、不思議ではない。特に、トランプのようなキャラクターの人間は、熟考することなくロッドマンに米朝関係打開協力を打診する可能性は充分にある。現国務長官ティラーソンの前職が石油会社の会長であったことからもそれは分かる。

    「朝鮮中央通信」をはじめ、北朝鮮メディアは、この記事を書いている時点では、ロッドマン訪朝について報じていないが、既にロッドマン外交の成果らしきことが起こっている。それは、北朝鮮で政治的スローガンが書かれたボードの窃盗未遂で「国家転覆陰謀罪」が適用され、懲役15年(労働教化刑)の判決を受けたウァムビアが釈放され、米国に向かっていると米国務省HPによると、「大統領の命で、米国務省はウァムビアを北朝鮮から解放した。米国務省は、北朝鮮と拘束されている3人の米国市民についても話し合いを続けている。」と書かれている。

    US Dept of State, Release of Otto Warmbier From North Korea, https://www.state.gov/secretary/remarks/2017/06/271710.htm

    つまり、「大統領の命で」、「米国務省が・・・北朝鮮と・・・話し合いを続けている」ということになる。目的は北朝鮮に拘束されている米国市民の解放であったとしても、これは米国と北朝鮮が公式(track 1)に接触していることを意味する。その経緯に関しては明らかにされていないが、ロッドマン訪朝のタイミングと一致していることからすれば、彼の訪朝と関連している可能性は充分にある。

    上記の通り、北朝鮮メディアは、ロッドマン訪朝を現時点で報じていないが、今後、彼の訪朝を伝え、さらには「元帥様にご挨拶申し上げた」というような事態になれば、前回の米国務省には全く相手にされていなかった彼の訪朝とは異なる意味合いが今回の訪朝には付与されている可能性が高くなる。

    「朝鮮中央通信」の14日付けの記事に注目したい。

    <追記>
    PotCoinのHPには、ロッドマンとトランプの関係について、次のように記されている。

    **********
    ロッドマンは、トランプ版アプレンティスで2回キャストをした。(シーズン8と13)
    Rodman was a cast member on two seasons of Trump’s Celebrity Apprentice (seasons 8 and 13).
    *********

    そして、ロッドマンの言葉として

    *************
    「私は、北朝鮮の素晴らしい人々と共に時間を過ごすことをとても楽しみにしているし、もちろん、金正恩最高領導者に会うこともだ」
    “I’m really looking forward to spending time with the wonderful people of North Korea and of course, visiting with the Supreme Leader, Kim Jong Un.”
    *************

    PotCoin, Dennis Rodman Heads Back to North Korea, NBA legend Dennis Rodman traveling for his fifth time to the Communist country, This historic trip made possible by PotCoin, http://www.potcoin.com/2017/06/13/potcoin-sends-dennis-rodman-back-north-korea/

    <追記2>
    ウァムビアが昏睡状態との報道もある。

    『時事』、「北朝鮮で拘束の米国人学生、「昏睡状態」で釈放」、https://news.yahoo.co.jp/pickup/6243205

    過去記事でも紹介したウァムビアのインタビュー。日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2016/03/01

    <追記3>
    ウァムビアが盗もうとしたとされるボードの写真をReuterが配信していた。ボードには、「(金正日)愛国主義でしっかりと武装しよう!」と書かれているはずだが、なぜか「金正日」の部分は隠されている。このスローガンは隠すような代物ではなく、日常的に使われている。だとすると、「最高尊厳」の「お名前」を守るために隠す必要があるのは北朝鮮となり、削除した上でウァムビアの所持品に含ませたのかも知れない。写真自体を削除することもできたはずだが、敢えて残したとすれば、ウァムビアの「犯罪行為」の証拠としてであろう。ウァムビアは、従業員エリアの下見を1人でしているということになっているので、同行した他の外国人が撮影した写真ではないだろうし、そうでなければ無関係の写真から捏造されたことになる。

    また、天井のボードの大きさと比較するとこのスローガンが非常に大きいことが分かる。日本で売られている天井用の石膏ボードのサイズを調べると長方形の短い辺は455mmである。北朝鮮とは規格が違うにしても、短い辺は300mm以上あるはずである。そして、スローガンは天井ボードの約8枚分の長さになるので、少なく見積もっても2m以上の長さになる。北朝鮮では、出国時の手荷物検査もしっかりとやられるので、常識的に考えて、こんな大きなものを持ち出せるはずがない。

    ウァムビアが昏睡状態から覚めれば、色々な事実が明らかになってくるだろうが、本当にこのスローガンを盗もうとしたのであれば、何を考えていたのか知りたいところだ。

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    Source: BBC, Otto Warmbier 'was brutalised by pariah N Korea', parents say, http://www.bbc.com/news/world-asia-40271202

    中国、対北朝鮮政策変更か、「“双轨并行”」が「dual-track approach」から「parallel-track approach」へ (2017年6月8日 「中国外交部」)

    8日の中国外交部定例記者会見で、報道官が韓国・文ジェイン政権のカン・ギュンファ外相候補者が北朝鮮との対話に言及したことに関する質問に対して、「制裁は手段であり、目標ではない」とした上で、中国の従来の立場として、米韓軍事演習と核・ミサイル実験を中断する「"suspension for suspension"」と「“双轨并行”」に言及した。

    中文では「「“双轨并行”」」とこれまで通りなのだが、英訳では訳語が違っており、これまでは「dual-track approach」と翻訳されていたものが、「parallel-track approach」と訳されている。単なる翻訳者(通訳者)の語彙選択の違いなのか、意図的な変更なのかは不明であるが、中文では変更がないので後者の可能性は高い。

    しかし、「dual-track」が「非核化に向けた交渉と平和協定締結に向けた交渉」のdual-trackであったことからすると、「parallel-track」が「圧力と対話」をparalle-trackでと言っているような気がしないでもない。特に、前段で「制裁は手段であり」と言っていることからして、「制裁を加えながら、対話にも応じる」という並行(parallel)ではないかと、中文を確認をするまでは思ってしまった。

    今後、どのような英訳が出てくるのかに注意する必要がありそうだ。

    「敬愛する最高領導者金正恩同志が、国防科学院で新たに開発した新型地上対海上巡航ロケット発射を視察された」:低空で飛行、海上の「目標船」に命中 (2017年6月9日 「朝鮮中央通信」)

    <追記2>
    「朝鮮中央TV」放送開始直後の「革命活動報道」は、静止画のみだった。今後、動画が追加される可能性もあるが、どうだろうか。

    <追記>
    『労働新聞』に写真が掲載された。

    喫煙中の「元帥様」
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    Source: 『労働新聞』、http://rodong.rep.kp/ko/index.php?strPageID=SF01_02_02&newsID=2017-06-09-0001_photo

    これも軍事パレードの中で自慢げに何回も見せていた車両(キャタピラーではなく、タイヤ型だったかもしれない)。地対艦巡航ミサイル搭載車両だったようだ。
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    Source: 『労働新聞』、http://rodong.rep.kp/ko/index.php?strPageID=SF01_02_02&newsID=2017-06-09-0001_photo

    今回は、巡航ミサイルなので弾頭部正面に付けたカメラの動画が公開されるであろう。
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    Source: 『労働新聞』、http://rodong.rep.kp/ko/index.php?strPageID=SF01_02_02&newsID=2017-06-09-0001_photo

    「米帝艦船」モックを貫通している。
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    Source: 『労働新聞』、http://rodong.rep.kp/ko/index.php?strPageID=SF01_02_02&newsID=2017-06-09-0001_photo

    今回も最初からフル動画による「革命活動報道」になりそうなので、放送時間は「20時報道」の時間帯にずれ込むと思う。

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    9日、「朝鮮中央通信」に表記記事。「巡航ロケット」と。

    「多種化された打撃手段の中の一つである新型地上対海上新型巡航ロケットは、我々に対する軍事的打撃を図っている敵艦船集団を地上から思いどおりに打撃できる強力な攻撃手段である」

    「発射された巡航ロケットは、正確に旋回飛行し、朝鮮東海上に浮かべられた目標船を探索し命中した」

    「新型地上対海上巡航ロケット試験発射を通して、キャタピラー式自行発射台車からの巡航ロケットの発射管理脱特性とエンジンの始動特性、超低空巡航飛行体制での迅速な進入特性を確証し、超低空長距離巡航飛行体制での飛行安定性、各種飛行経路による機動特性、複合誘導弾頭の目標捕捉及び誘導正確性、敵と味方の識別特性、目標進入時の急激な高度移行能力を検討確証した。」

    「目標船」に着弾する動画が公開されそうだ。

    モランボン楽団新曲 <新しく出た歌> 『熱い念願』 (2017年6月8日「朝鮮中央TV」)

    日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2017/06/08

    8日、「モランボン楽団」の新曲。『熱い念願』放送中。

    20170608 atsuinenngann
    Source: KCTV, 2017/06/08 放送中

    「日本は慈悲を知らない我々の核兵力の前で島国の運命をかけて危険千万な賭博をしてはならない-朝鮮平和擁護全国民族委員会スポークスマン声明」:日本列島は丸ごと焦土化 (2017年6月8日 「労働新聞」)

    日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2017/06/08

    8日付け『労働新聞』に掲載された「声明」。4発のミサイルが日本列島の4つの島にそれぞれ命中し、「日本列島は丸ごと焦土化」と。

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    日本は慈悲を知らない我々の核兵力の前で島国の運命をかけて危険千万な賭博をしてはならない
    朝鮮平和擁護全国民族委員会スポークスマン声明

    일본은 자비를 모르는 우리의 핵무력앞에서 섬나라의 운명을 놓고
    위험천만한 도박을 하지 말아야 한다
    조선평화옹호전국민족위원회 대변인성명

    最近、日本の安倍一味が、我々の自衛的国防力強化措置を悪辣に非難しながら、米国の反共和国制裁圧迫策動に追従し、最も悪質に騒ぎ立てている。
    최근 일본의 아베패당이 우리의 자위적국방력강화조치들을 악랄하게 걸고들며 미국의 반공화국제재압박책동에 추종하여 제일 못되게 놀아대고있다.

    日本首相安倍と内閣官房長官管、防衛相稲田など、日本の頭目共が、7カ国首脳会議と「アジア安保会議」をはじめとした公式及び非公式の舞台で、それぞれ陰険な顔を出し、「北核脅威」だの、「重大な挑戦」だのと反共和国対決脚本を全く同じに暗記し、世界の前でバカ騒ぎしているのはその代表的実例である。
    일본수상 아베와 내각관방장관 스가, 방위상 이나다 등 일본의 우두머리들이 7개국수뇌자회의와 《아시아안보회의》를 비롯한 공식 및 비공식무대들에 저마끔 흉물스러운 낯짝을 내밀고 《북핵위협》이니, 《엄중한 도전》이니 뭐니 하는 반공화국대결각본을 꼭같이 외워대며 세계앞에서 야단법석이고있는것은 그 대표적실례이다.

    少し前、7カ国首脳会議に参加した安倍は、国連事務総長と会い「今は、対北圧力を強化しなければならないときであり、中国の役割が鍵」とほざきながら、国連が我々に対する制裁と圧迫の度数をさらに高めなければならないとギャーギャーとわめき立てた。
    얼마전 7개국수뇌자회의에 참가한 아베는 유엔사무총장을 만나 《지금은 대북압력을 강화해야 할 때이며 중국의 역할이 관건》이라고 줴쳐대면서 유엔이 우리에 대한 제재와 압박의 도수를 더욱 높여야 한다고 비린청을 돋구었다.

    特に、安倍は、トランプとグルになり、共同声明なるもので「北の核実験とミサイル発射を最も強力な用語で糾弾する」、「核を放棄しなければ、対北制裁を強化する」、という文言を入れようとし、会議閉幕後に持った記者会見では「北脅威」が伝染病のように拡大し、危険性があるとほざいた。
    특히 아베는 트럼프와 작당하여 공동성명이라는데 《북의 핵시험과 미싸일발사를 가장 강력한 용어로 규탄한다.》, 《핵을 포기하지 않으면 대북제재를 강화할것》이라는 문구를 쪼아넣도록 하였으며 회의페막이후 가진 기자회견에서는 《북위협》이 전염병처럼 확대될 위험성이 있다고 고아댔다.

    安倍の後に続き、内閣官房長官管もやはり、国際観光船「万景峰」号運航まで「北核及びミサイル問題」と結びつけ、出鱈目な言いがかりを付けるかと思えば、最近では、我々に対するいわゆる追加的な「独自制裁」をほざきながら毒気を吐いている。
    꼭뒤에 부은 물이 발뒤꿈치로 흐른다고 아베의 뒤를 이어 내각관방장관 스가 역시 국제관광선 《만경봉》호운항까지 《북핵 및 미싸일문제》와 결부하여 터무니없는 시비질을 해댔는가 하면 요즘은 우리에 대한 그 무슨 추가적인 《독자제재》를 떠들어대며 악을 써대고있다.

    防衛相稲田もまた、シンガポールで開催された「アジア安保会議」で、「北が東北アジア地域と全世界に与える安保脅威は、新たな段階に入った」とラッパを吹いたかと思えば、米国、オーストラリア国防長官と反共和国謀議を持ち、「北の核、ミサイル開発を最も強い表現で糾弾し、非核化のための具体的行動を要求する」という内容の共同声明発表騒ぎを引き起こし、発狂している。
    방위상 이나다 또한 싱가포르에서 열린 《아시아안보회의》에서 《북이 동북아시아지역과 전세계에 가하는 안보위협은 새로운 단계에 들어섰다.》고 나발을 불어댔는가 하면 미국, 오스트랄리아 국방장관들과 반공화국모의판을 벌려놓고 《북의 핵, 미싸일개발을 가장 강한 표현으로 규탄하고 비핵화를 위한 구체적행동을 요구한다.》는 내용의 공동성명발표놀음을 벌리며 지랄발광하였다.

    一方、今、日本反動共は、我々の「核及びミサイル脅威」に対応するという口実で、スパイ衛星発射と新型迎撃ミサイル導入、米空軍との合同訓練、米核航空母艦打撃団との連合訓練で気炎を上げているだけではなく、各地方別に住民退避訓練というものまで行い大騒ぎをしているかと思えば、去る3日、国連安全保障理事会で白昼強盗的な新たな反共和国「制裁決議」をでっちあげることに、誰よりも先頭に立って極悪に奔走した。
    한편 지금 일본반동들은 우리의 《핵 및 미싸일위협》에 대응한다는 구실밑에 정탐위성발사와 신형요격미싸일도입, 미공군과의 합동훈련, 미핵항공모함타격단과의 련합훈련에 기승을 부리다 못해 각 지방별로 주민대피훈련이라는것까지 벌리며 복닥소동을 피우는가 하면 지난 3일 유엔안전보장리사회에서 날강도적인 새로운 반공화국《제재결의》를 조작해내는데도 누구보다 앞장서 극악스럽게 날뛰였다.

    我々の自衛力強化措置が取られるたびに、東京の中心に核爆弾が投げらたように震え上がって悲鳴を上げながら、病的な反応を示している日本の島国野郎共のこうした盲動を見て、内外メディアは「北ミサイル対応で魂が抜けた日本」、「故意的な恐怖心増長」などと非難の声を高めている。
    우리의 자위력강화조치들이 취해질 때마다 도꾜한복판에 핵폭탄이 터진것처럼 자지러진 비명을 지르며 병적인 반응을 보이는 일본 섬나라족속들의 이러한 망동을 두고 내외여론들은 《북미싸일대응에 혼이 빠진 일본》, 《고의적인 공포심조장》 등으로 비난의 목소리를 높이고있다.

    我々の核兵力強化措置が、誰を狙っているのか想像しても余る日本が、横から口出ししておべっかを使っているのは、泥棒が尻餅をついて叫ぶ悲鳴としか思えない。
    우리의 핵무력강화조치가 누구를 겨냥하고있는지 가늠하고도 남을 일본이 중뿔나게 나서서 아부재기를 치는것은 도적이 제발저려 질러대는 비명이라고밖에 달리 볼수 없다.

    日本が、我々の弾道ロケットが雷鳴のような爆音を響かせながら打ち上がる時毎に、震えながら「安保不安」を口を極めて叫ぶのは、「北核脅威」を口実に軍事大国化にさらに拍車をかけ、軍国主義復活とアジア再侵略野望を必ずや実現しようという狡猾で不純な目的がある。
    일본이 우리의 탄도로케트들이 천둥같은 폭음을 터뜨리며 솟구쳐오를 때마다 엄살을 부리며 《안보불안》을 극구 고취하는것은 《북핵위협》을 구실로 군사대국화에 더욱 박차를 가하여 군국주의부활과 아시아재침야망을 기어이 실현해보려는데 그 간교하고 불순한 목적이 있다.

    日本が、強力で持続的な米日同盟が、今は日本防衛を越え、地域安保のための役割をしていると公然とほざいているのは、そうした凶悪な心の発露である。
    일본이 강력하고 지속적인 미일동맹이 이제는 일본방어를 넘어 지역안보를 위한 역할을 하고있다고 공공연히 떠들고있는것은 그러한 흉심의 발로이다.

    しかし日本は、再侵略狂気に熱を上げながら、反共和国敵対意識を高めている挑発的盲動が、我々をどれほど恐ろしく激怒させており、それによりもたらされる破滅的結果がどれほど悲惨であるのかということをはっきりと知り、飛びかかってきた方が良い。
    그러나 일본은 재침광기에 열을 올리며 반공화국적대의식을 고취하고있는 도발적망동이 우리를 얼마나 무섭게 격노시키고있으며 그로 인해 초래될 파멸적후과가 얼마나 비참한것인가 하는것을 똑똑히 알고 헤덤비는것이 좋을것이다.

    日々多様化、高度化している我々の核兵力の前で、大洋を越えてあるボスである米国も恐怖に怯えて生きる道を模索しようと足をばたつかせているのが、今日の厳然たる現実である。
    날로 다양화, 고도화되고있는 우리의 핵무력앞에서 대양건너에 있는 상전인 미국도 공포에 질려 살길을 찾아보려고 발버둥치고있는것이 오늘의 엄연한 현실이다.

    それなのに、核兵力強化のために多発的、連発的に打ち上げる我々の壮快な戦勝砲声を誰よりも最も近くで聞いている日本が、我々の門前で軽率にも騒ぎ立てているのは、自らの死期を催促する愚かな盲動である。日本が、それほど安保が不安ならば、米国の犬となりかけずり回るのではなく、反共和国敵対視政策を撤回し、米国の戦略的な軍事基地を日本島から全て追い出せばよい。
    그럴진대 핵무력강화를 위해 다발적으로, 련발적으로 울리는 우리의 장쾌한 승전포성을 누구보다 가장 가까이에서 듣고있는 일본이 우리의 문전에서 잔망스럽게 놀아대는것은 스스로 죽기를 재촉하는 어리석은 망동이다.일본이 그렇게도 안보가 불안스러우면 미국의 삽살개가 되여 돌아칠것이 아니라 반공화국적대시정책을 철회하고 미국의 침략적인 군사기지들을 일본섬들에서 모두 내쫓으면 될것이다.

    今のように、日本が我々の拳の近くでうっとうしく騒ぎ立てているなら、有事に米国よりも先に日本列島が丸ごと焦土化するということを知らねばならない。
    지금처럼 일본이 우리의 주먹가까이에서 고약스럽게 놀아대다가는 일단 유사시 미국보다 먼저 일본렬도가 통채로 초토화될수 있다는것을 알아야 한다.

    日本は、我が人民に絶対にぬぐうことができない罪悪を犯し、永遠に癒やせない恨みの傷を残した千年宿敵である。過ぎた世紀、野蛮な植民地統治で、我々人民に及ぼした大きな人的、精神的、物質的被害に対し、謝罪と賠償をするどころか、罪悪に罪悪を重ねながら毒蛇の歯を磨いている日本反動共に対する我々人民の憤怒は、今、天を突き抜けるほど高まっている。
    일본은 우리 인민에게 천추에 씻을수 없는 죄악을 저지르고 영원히 아물수 없는 원한의 상처를 남긴 천년숙적이다.지난 세기 야만적인 식민지통치로 우리 인민에게 끼친 커다란 인적, 정신적, 물적피해에 대해 사죄와 배상을 하기는커녕 해묵은 죄악에 새로운 죄악을 덧쌓으며 독사의 이발을 갈고있는 일본반동들에 대한 우리 인민들의 분노는 지금 하늘을 찌를듯이 격앙되여있다.

    滅敵の気性でフル装填された我々の主体弾には、我々軍隊と人民のぐつぐつと煮える対日敵愾心と千百倍の報復意志も詰め込まれている。
    멸적의 기상으로 만장약된 우리의 주체탄들마다에는 우리 군대와 인민의 펄펄 끓는 대일적개심과 천백배의 보복의지도 재워져있다.

    安倍一味は、我々の火星砲兵が、同時に発射した4発の弾道ロケットの正確な着弾点を見て、4個の島の塊となった日本列島が瞬間になくなるであろうといった日本軍事専門家の悲鳴を聞き逃してはならない。
    아베패당은 우리 화성포병들이 동시에 발사한 4발의 탄도로케트의 정교한 탄착점을 보고 4개의 섬덩어리로 된 일본렬도가 순간에 없어지게 될수 있다고 한 일본군사전문가의 비명을 흘려듣지 말아야 할것이다.

    日本のような政治未熟児が、ちっぽけで誤った性癖を捨てられず、いくら毒気を吐いても、国と民族の尊厳と自主権を守り、朝鮮半島と地域の平和と安定を保障する我々の正義の核宝剣は、さらに鋭く磨かれ、全ての敵対勢力が発悪するほど、東方の核強国、アジアのロケット盟主国の偉容はさらに力強く轟くであろう。
    일본과 같은 정치난쟁이가 그 좀스럽고 못된 습벽을 버리지 못하고 제아무리 악을 써대도 나라와 민족의 존엄과 자주권을 지키고 조선반도와 지역의 평화와 안정을 담보하는 우리의 정의의 핵보검은 더욱 날카롭게 벼려질것이며 온갖 적대세력들이 발악할수록 동방의 핵강국, 아시아로케트맹주국의 위용은 더욱 힘차게 떨쳐질것이다.

    日本は、慈悲を知らない我々の不敗の核兵力の前で島国の運命をかけて危険千万な賭博をしてはならない。
    일본은 자비를 모르는 우리의 불패의 핵무력앞에서 섬나라의 운명을 놓고 위험천만한 도박을 하지 말아야 한다.

    2017年6月7日
    주체106(2017)년 6월 7일

    平壌
    평양

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    北朝鮮、元山一体から地対艦らしきミサイル発射、200km飛行、「元帥様」は減煙で「精力的」 (2017年6月8日 「聯合ニュース」)

    8日、北朝鮮が元山付近から地対艦ミサイルらしきものを東方に向けて発射と『聯合ニュース』が報道。

    『聯合ニュース』、「北, 원산서 지대함미사일 추정 수발 동해로 발사(3보)」、http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2017/06/08/0505000000AKR20170608024552014.HTML?template=2085

    地対艦弾道ミサイルか。米空母が訓練を終えて日本海を離れた(る)という報道があるので、微妙なタイミング。

    『JIJI.com』、「米2空母、日本海離れる=北朝鮮けん制、海自と訓練」、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170606-00000064-jij-n_ame

    飛行距離は、200kmと韓国合同参謀本部発表。

    20170608 gensan missile to ship
    Source: Google Earth

    明日には、「元帥様」指導の下、「米侵略軍の航空母艦を狙った新型超精密誘導地上対艦船弾道ミサイル試験発射成功」と報道され、動画が流れるであろう。弾頭部にカメラを装着し、海上に設置した「米帝侵略軍の航空母艦」モックに命中すれば、「元帥様」は「大満足」となる。

    それにしても「元帥様」、「朝鮮少年団第8回大会」で演説をし、子供たちに囲まれたり、ミサイル発射の「現地指導」をしたりとご多忙のご様子。「禁煙絆創膏」による「減煙効果」でますます「精力的」になられたのか。

    減煙効果+ミサイル連続成功+少年団の可愛い子供らで、微笑みが絶えない「元帥様」。下の写真は、「朝鮮少年団第8回大会」にて。
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    Source: 『労働新聞』、「소년단원들은 사회주의조국의 참된 아들딸, 소년혁명가가 되자 경애하는 김정은원수님께서 조선소년단 제8차대회에서 하신 연설」、http://www.rodong.rep.kp/ko/index.php?strPageID=SF01_02_02&newsID=2017-06-07-0001_photo

    <追記>
    巡航ミサイルであったようで、直接的には安保理決議違反とはならない。

    「敬愛する最高領導者金正恩同志が『朝鮮人民軍航空及び反航空軍飛行指揮官の戦闘飛行術競技大会-2017』を指導された」:動画が楽しみ、「高度30mの超低空飛行」が見物、航空燃料は充分、「モランボン」記念公演は・・、喫煙は?、<追記>場所はプクチャンの飛行場だった (2017年6月5日 「朝鮮中央通信」)

    「戦闘飛行術大会-2017」に関する報道が日本時間の20時30分頃、「20時報道」の前で放送された。全編、動画による報道で、編集に時間がかかり、「20時報道」前までずれ込んだものと思われる。しかし、動画の公開までに要する時間が短くなっていることは事実で、新しい編集機器の導入で処理速度が高まったのか(今更なので、可能性は高くないが)、検閲が簡素化されたのかもしれない。

    日本語字幕無し。

    Source: KCTV, 2017/05/05

    「大会」が開催された場所を「カルマ飛行場」と予測したが、以前、「北極星-2」の発射位置ではないかと思い調べていたプクチャンの飛行場であることが分かった。

    20170606 pyonchaap km1
    Source: Google Earth

    20170606 puku map22 s
    Source: Google Earth

    左右が逆になっていることに注意する必要があるが、川の位置、滑走路端の長方形の白っぽい部分、V字型の滑走路、飛び立つ戦闘機の真下にある白いマークなど、全ての点で一致している。また、「元帥様の監視所」も良いポジションにあり、飛び立つ戦闘機や目標を爆撃訓練がよく見える場所となっている。以前にも紹介した通り、この場所の過去写真を見ると、地面に飛行機の図柄が描かれたりしているので、定番の訓練場なのであろう。
    20170605 경애하는 최고령도자 김정은동지께서 《조선인민군 항공 및 반항공군 비행지휘성원들의 전투비행술경기대회-2017》mp4_000482590
    Source: KCTV, 2017/06/05

    20170605 경애하는 최고령도자 김정은동지께서 《조선인민군 항공 및 반항공군 비행지휘성원들의 전투비행술경기대회-2017》mp4_000386206
    Source: KCTV, 2017/06/05

    20170606 pyonchanapkm333
    Source: Google Earth
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    5日、「朝鮮中央通信」が、「元帥様」が「飛行指揮官戦闘飛行術競技大会-2017を指導」したと報じた。

    カルマ飛行場で行われたであろう大会であるが、「閲兵」もしているので大規模なものだと思われる。記事では「30m超低空飛行」について色々と書かれているので、今日午後にも放送される動画ではその場面をたっぷりと見せてくれると思う。

    ウラジオストック港には、足止めされていると思われる北朝鮮タンカーが数隻いるが、日常的な飛行訓練に加えて、こうした大会を開催するに充分な航空燃料は確保しているということを示す目的もあるのであろう。

    新曲も出たのだから、この「大会」に参加した飛行士を引き連れて、そのまま「モランボン楽団」公演をやってくれればよいのだが、「弾道ミサイル発射試験大成功」でもやらないので、期待するのは無理かも知れない。

    そして、「ニコチン絆創膏」の効果で、「減煙」は続けられているのかどうか。「ミネラルウォーター工場現地指導」では、喫煙シーンはなかったが。

    <追記>
    『労働新聞』に写真が掲載された。飛行雲もカラフルできれいだが、灰皿、タバコ、マッチの3点セットが置かれている。灰皿に吸い殻があるのかは分からない。『労働新聞』の写真では、喫煙シーンはない。
    2017-06-05-01-12.jpg
    Source: 『労働新聞』、http://rodong.rep.kp/ko/index.php?strPageID=SF01_02_02&newsID=2017-06-05-0001_photo

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    Source: 『労働新聞』、http://rodong.rep.kp/ko/index.php?strPageID=SF01_02_02&newsID=2017-06-05-0001_photo

    動画が楽しみだ。

    「朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマン談話」:安保理決議をでっち上げた米中を名指しで非難 (2017年6月4日 「朝鮮中央TV」)

    4日、「朝鮮中央TV」で北朝鮮「外務省スポークスマン談話」が放送された。「談話」では、「米国と中国が話し合ってでっち上げた」新安保理決議を非難し、「米国とその追従勢力」の「追従勢力」に中国が含まれるような表現を使っている。

    「朝鮮中央通信」に全文が公開されたら、詳細を追記する。

    <追記>
    朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマン談話
    조선민주주의인민공화국 외무성 대변인담화

    我々の自衛的国防工業が段階的に、連発的に打ち上げた勝利の砲声に当惑した敵対勢力が、卑劣な班共和国制裁圧迫策動に発悪的にしがみついている。
    우리의 자위적국방공업이 다계단으로, 련발적으로 터쳐올린 승리의 포성에 당황망조한 적대세력들이 비렬한 반공화국제재압박책동에 발악적으로 매여달리고있다.

    3日、国連安全保障理事会は、核兵力強化のための我々の弾道ロケット発射を云々する「制裁決議」というものを再びでっちあげた。
    3일 유엔안전보장리사회는 핵무력강화를 위한 우리의 탄도로케트발사를 걸고드는 《제재결의》라는것을 또다시 조작해냈다.

    米国が中国と長い間「協議」し作り出したという今回の「決議」は、我々の核及びロケット計画と関連した団体と個人を「追加制裁」対象と規定した。
    미국이 중국과 오래동안 《협의》하여 만들어냈다는 이번 《결의》는 우리의 핵 및 로케트계획과 관련된 단체와 개인들을 《추가제재》대상으로 규정하였다.

    これに先だち米国は、独自の我が国に対する「単独制裁」を発表しながら、我々と関連しているというロシアなど第三国の企業と個人に対する「2時制裁」も発表した。
    이에 앞서 미국은 자기들대로 우리 나라에 대한 《단독제재》를 발표하면서 우리와 련관이 있다고 하는 로씨야 등 제3국의 기업들과 개인들에 대한 《2차제재》도 포함시켰다.

    朝鮮民主主義人民共和国外務省は、米国と国連安全保障理事会が、再び行った反共和国「制裁」策動を我々の核兵力強化を遮り、我々を武装解除させながら、経済的に完全窒息させることを狙った悪辣な敵対行為として激烈に断罪糾弾し、全面排撃する。
    조선민주주의인민공화국 외무성은 미국과 유엔안전보장리사회가 또다시 벌려놓은 반공화국《제재》책동을 우리의 핵무력강화를 가로막고 우리를 무장해제시키며 경제적으로 완전질식시킬것을 노린 악랄한 적대행위로 준렬히 단죄규탄하며 전면배격한다.

    奴らは、世界で最も完成した武器システムを永遠に独占し、核兵器現代化をはじめとした軍備増強に没頭しながら、他国は「核」や「弾道」という言葉が付いたいかなる実験も発射もできないということこそ、厚顔無恥な傲慢と独善、ダブルスタンダードの極致である。
    저들은 세계에서 가장 완성된 무기체계들을 영원히 독점해보겠다고 핵무기현대화를 비롯한 군비증강에 몰두하면서 다른 나라는 《핵》이나 《탄도》라는 말이 붙은 그 어떤 시험도, 발사도 하지 못한다는것이야말로 후안무치한 오만과 독선, 이중기준의 극치이다.

    2国が裏で勝手にでっち上げた「制裁決議案」を国連安全保障理事会で強圧的に通過させ、それを「国際社会の総意」で包装し、振りかざしているのは、国際的正義を踏みにじりながら自分たちの利益だけを追求する強権と専横の赤裸々な表現となる。
    두개 나라가 뒤골방에서 제멋대로 꾸며낸 《제재결의안》을 유엔안전보장리사회에서 강압적으로 통과시키고 그것을 《국제사회의 총의》로 포장하여 내리먹이고있는것은 국제적정의를 짓밟으면서 저들의 리익만을 추구하는 강권과 전횡의 적라라한 표현으로 된다.

    我々の核兵力強化は、米国がもたらしている前代未聞の核戦争の脅威と制裁圧迫策動を粉砕し、朝鮮半島と地域の平和と安全を守るだけではなく、真の国際的正義を実現するための正々堂々たる自主権の行使である。
    우리의 핵무력강화는 미국이 가해오고있는 전대미문의 핵전쟁위협과 제재압박책동을 짓부시고 조선반도와 지역의 평화와 안전을 수호할뿐아니라 진정한 국제적정의를 실현하기 위한 정정당당한 자주권의 행사이다.

    我が共和国に反対する「制裁決議」をでっち上げた国々が、、それを通して我々の核兵力の目映い発展を少しでも阻止ししたり、遮れると考えているのであれば、それは完全に誤算である。
    우리 공화국을 반대하는 《제재결의》를 조작해낸 나라들이 그를 통하여 우리 핵무력의 눈부신 발전을 조금이라도 지체시키거나 막아볼수 있다고 생각한다면 그것은 완전한 오산이다.

    奴らは、自分の卑劣で無分別な行為が、望むこととは正反対の結果をもたらすことをはっきりと見ることになるであろう。
    그들은 저들의 비렬하고 무분별한 행위가 바라는것과는 정반대의 결과를 가져오는것을 똑똑히 보게 될것이다.

    奴らが、今回、いわゆる対話太鼓も叩いたが、不当な前提条件を前提に「最大の圧迫」を加えながら、対話を云々するのは話にもならない。
    그들이 이번에 그 무슨 대화타령도 늘어놓았지만 부당한 전제조건을 내세우고 《최대의 압박》을 가하면서 대화를 운운하는것은 말도 되지 않는다.

    我々は、誰が何と言おうが、いかなる制裁圧迫を加えようが、国の自主権と民族の生存権を守り、本当の国際的正義を実現するために選択した核兵力強化の道から1センチも引き下がらず、最後の勝利に向かい、さらに力強く前進していく。
    우리는 그 누가 무엇이라고 하든 그 어떤 제재압박을 가해오든 나라의 자주권과 민족의 생존권을 수호하고 진정한 국제적정의를 실현하기 위하여 선택한 핵무력강화의 길에서 단 한치도 물러서지 않을것이며 최후승리를 향하여 더욱 억세게 전진해나갈것이다.

    米国とその追従勢力共が、朝鮮半島核問題の根源とその解決法とを認識し、正しい選択をするときまで、高度に精密化され、多種化された「主体弾」の壮快な雷鳴は、世界を震撼させながら、多発的、連発的に弛まなく打ち上げられるであろう。
    미국과 그 추종세력들이 조선반도핵문제의 근원과 그 해결방도를 깨닫고 옳바른 선택을 할 때까지 고도로 정밀화되고 다종화된 《주체탄》의 장쾌한 뢰성은 세계를 진감시키며 다발적으로, 련속적으로 끊임없이 터져오를것이다.

    2017年6月4日
    주체106(2017)년 6월 4일

    平壌
    평 양

    (ボールド、筆者)
    ***********************

    「米国と中国がでっち上げた」と怒っているが、中国は米国が並べたリストに反対して制裁項目を減らす役割をしたはずである。ロシアを比較に使っているので、米国が出してきたリストに中国企業が入っていたのを、交換条件を付けて中国が削除させたので「自分たちの利益だけを追求」と怒っているのかも知れない。中国が、この北朝鮮外務省にどのように反応するか見極める必要はあるが、さらっと流してしまうのであれば、こうした北朝鮮の反発が、「中国の制裁が効いている」と米国に思わせるための、それこそ裏ででっち上げた中国と北朝鮮の「茶番」である可能性もある。まさに、「自分たち(中国と北朝鮮)の利益の追求」には、その方がかなっていると思うのだが。

    「地上対空中ロケット 戦勝1号」宇宙空間迎撃ミサイル、新型秘密兵器も、国防部門の科学者、技術者のたまご (2017年6月2日 「朝鮮中央通信」)

    6日、「朝鮮中央通信」が、北朝鮮が「地上対空中ロケット、戦勝1号」を開発したと伝えた。同日、同「通信」は、「朝鮮人民軍戦略軍スポークスマン、大陸間弾道ミサイル迎撃実験を行った米帝を嘲笑」という記事を配信し、その中で「いわゆる迎撃ミサイルシステムごときで、空を覆いながら降り注ぐ我々戦略軍の核の火の夕立を遮り、汚い残命を引き延ばすことができると思っているなら、それほど大きな誤算はない」と米国の迎撃ミサイルを「嘲笑」している。

    そんな最中、北朝鮮は既に宇宙空間で「米帝」のミサイルを迎撃する「地上対空中ロケット戦勝1号」を完成しているのだから、再び「無塵最強の国力を誇示」したことになる。

    「地上対空中ロケット 戦勝1号」
    20170502 조선중앙통신flv_000076320
    Source: KCNA

    「ミサイル、飛行機、無人機などを掃滅するロケットである。戦勝1号は、最大飛行速度は音速の10倍、最大飛行距離はXX、最大飛行高度は6千キロであり、完璧な自動XX能力と自動発射システムを備えており、低空と高空、さらには大気圏外を飛行してくる飛行物体を自動的に掃滅する強力な迎撃兵器である」
    20170603 sennshou-1
    Source: KCNA

    「ラジン高級中学校3年2組 オ・ピョンヒョク」
    20170502 조선중앙통신flv_000080007
    Source: KCNA

    こんな子供たちが、「国防部門の科学者、技術者」に育っていくのだから、「米帝」など敵ではない。「全国少年科学空想文芸作品及び模型展示会-2017」に展示された作品より。

    TELに搭載された、秘密兵器もちらっと見えているが、詳細は極秘のまま。
    20170502 조선중앙통신flv_000074558
    Source: KCNA

    「朝鮮外務省スポークスマン共和国を狙いスパイ衛星を発射した日本を糾弾:GPS衛星のはずだが (2017年6月2日 「朝鮮中央通信」)

    2日、「朝鮮中央通信」が、日本が「共和国を狙ったスパイ衛星を発射」したとする、北朝鮮外務省スポークスマンの「糾弾」を報じた。

    おそらく、1日に打ち上げられた「みちびき2号機」のことを言っているのだと思うが、何を根拠に「スパイ衛星」と言っているのかよく分からない。北朝鮮に妨害されないような機能を持つGPSが搭載されているという報道もあるが、そうであっても「スパイ衛星」ではない。以下、全訳。

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    朝鮮外務省スポークスマン、共和国を狙ったスパイ衛星を発射した日本を糾弾
    조선외무성 대변인 공화국을 겨냥하여 정탐위성을 발사한 일본을 규탄

    朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンは、日本が共和国を狙った軍事的目的の衛星を発射したことと関連し、2日、朝鮮中央通信社記者が提起した質問に次のように答えた。
    선민주주의인민공화국 외무성대변인은 일본이 공화국을 겨냥한 군사적목적의 위성을 발사한것과 관련하여 2일 조선중앙통신사 기자가 제기한 질문에 다음과 같이 대답하였다.

    日本は1日午前、鹿児島県種子島宇宙センターから地球位置測定の看板の下、我が共和国を狙った事実上のスパイ衛星を発射した。
    일본은 1일 오전 가고시마현 다네가시마우주쎈터에서 지구위치측정의 간판밑에 우리 공화국을 노린 사실상의 정탐위성을 발사하였다.

    日本は、既に、2003年から数多くのスパイ衛星を宇宙空間に配置し、我々に対する常時的なスパイ行為を行っている。
    일본은 이미 2003년부터 수많은 간첩위성들을 우주공간에 배치하고 우리에 대한 항시적인 정탐행위를 감행하고있다.

    日本が、地域の平和と安全を守るための我々の自衛的措置を「脅威」と「挑発」と問題視するだけではなく、平和的宇宙開発のための正々堂々たる合法的衛星発射までも、まとめて「弾道ミサイル発射」と決めつけながら、我が国に対する制裁と圧迫を段階的に拡大しているのは、奴らの強盗的な軍国主義野望を実現するための名文を作ることにその目的がある。
    일본이 지역의 평화와 안전을 지키기 위한 우리의 자위적조치들을 《위협》과 《도발》로 걸고들다 못해 평화적우주개발을 위한 정정당당한 합법적위성발사까지도 한사코 《탄도미싸일발사》로 매도하면서 우리 나라에 대한 제재와 압박을 계단식으로 확대하고있는것은 저들의 강도적인 군국주의야망을 실현하기 위한 명분을 세워보려는데 그 목적이 있다.

    我々の平和的衛星発射を悪意に満ちて問題視した米国とその追従勢力共が、日本の危険千万な衛星発射に対して、一言も言わないことこそが、ダブルスタンダードの極致であるといわざるを得ない。
    우리의 평화적위성발사를 악의에 차서 걸고들던 미국과 그 추종세력들이 일본의 위험천만한 위성발사에 대하여 함구무언하고있는 처사야말로 이중기준의 극치가 아닐수 없다.

    もう、我々が何を打ち上げようが、それが日本の領空を飛び越そうが、日本は口が100個あっても、一言も言えなくなった。
    이제는 우리가 무엇을 쏘아올리든 그것이 일본의 령공을 날아넘든 일본은 입이 백개라도 할 말이 없게 되였다.

    日本が、我が共和国に対する敵対視策動にしがみつくほど、自滅を前倒しにする結果だけを招くことになる。
    일본이 우리 공화국에 대한 적대시책동에 매여달릴수록 자멸을 앞당기는 결과만을 초래하게 될것이다.(끝)
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    日本は、スパイ衛星はスパイ衛星と言って発射しているので、GPS衛星の発射でこれほどまで、北朝鮮が怒っている理由がよく分からない。

    「天池自動車」:トラックなどを生産 (2017年5月28日 「朝鮮の今日」)

    「朝鮮の今日」を見ていたら、「天池自動車」のポスターがあった。中国メーカのノックダウン生産と思われる。

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    「天池自動車、サムフン会社」
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    Source: 「朝鮮の今日」

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    Source: 「朝鮮の今日」

    天池
    サムフン会社では、貨物車組立生産体系を確立し、多様な形態の貨物自動車を生産しています。
    会社で生産している製品は、「天池」商標が付いた1トン半荷貨物自動車(4ドアのピックアップトラック?)、1.5トン貨物自動車、2.5トン貨物自動車、20トン貨物自動車等です。
    「天池」貨物自動車は、形態が新しく、性能が優秀で、丈夫なので、使用者に注目されています。
    会社では、特殊車(シャベルカー、フォークリフト、水輸送車、油輸送車、ガス輸送車等)、農業機械を含む全ての輸送機材についての注文販売サービスを迅速に行っており、販売後の技術サービスに大きな関心を向けています。
    また、会社で生産した輸送機材の部品を常に準備しています。
    品質を高め、低廉な価格、親切なサービスは、会社が一貫して堅持している原則です。
    今後、会社は製品の面貌を常に一新させることで、使用者の生活の中でより親しまれることでしょう。

    住所:朝鮮民主主義人民共和国平壌市楽朗区域チョンジン洞
    電話番号:輸送機材販売及び販売後サービス: 02-933-3754
          輸送機材委託部: 02-933-3769
    自動車部品部: 02-933-3769

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    4ドアのピックアップトラックは、「朝鮮中央TV」で見る平壌の街でもあまり見かけない。日本でもそんなに見かけるスタイルの車ではないが、たくさんの荷物を運べ、人もそれなりに乗れるという点では、北朝鮮の需要に合っているのかも知れない。

    やはり、「組立生産体系」と書かれているので、部品を中国から輸入し、注文に応じたスタイルで組み立てているのであろう。ポスターに出ている白いトラックは同じフレーム、同じボディーであろう。左上の青いトラックは、2.5トンぐらいであろうか。これも4ドアの仕様になっている。残念ながら、20トントラックは、このポスターには出ていない。

    「朝鮮中央TV」では、産業デザイン展をしばしば紹介しており、いくつかの商標に関しては「元帥様の直接的な指導」が入っている。「天池」のフロントグリルにあるSのようなロゴは、何を象徴しているのであろうか。白頭山の天池のようには見えないのだが。

    「トランプ政権の新たな対朝鮮政策『4大基調』の欺瞞性と狡猾性を暴露する」:北朝鮮が言いたいことは、「アジア太平洋平和委員会委スポークスマン談話」も含めて (2017年5月31日 「朝鮮中央通信」)

    31日、「朝鮮中央通信」に掲載された個人名の論評「トランプ政権の新たな対朝鮮政策『4大基調』の欺瞞性と狡猾性を暴露する」。長文であるが、今後の朝米関係を展望する一つの参考になるので全訳しておく。

    <追記>
    あまりにも長文で翻訳を終えたときには疲れ果て、「論評」に関するコメントを書かなかったので追記しておく。

    1.「全く価値がない」と言いながらも、これだけ長い「論評」を『労働新聞』にも出しているということは、価値があると認めている証拠である。
    2.北朝鮮を事実上の「核保有国」と暗に認めているのだから、交渉をするにしてもそこをスタートラインにすべきだという主張。
    3.4月の状況が危機的であったことを北朝鮮も充分に認識していることが確認できる一方、その危機的状態は取りあえず回避できたという認識も示している。
    4.「(政権交替を追求していないという)米国の言葉に信憑性を帯びさせるためには、・・・合同軍事演習も止める勇気を示さなければならない。」という主張は、中国の「デュアル・トラック」(北朝鮮の核・ミサイル活動中断と米韓の合同軍事演習中断)提案を一部であれ受け入れたことを示している。また、北朝鮮がミサイル発射を続けるのは、カールビンソンがいつまでも朝鮮半島周辺にいて、軍事演習を続けているからということにもなる。これは鶏と玉の関係で、どちらかが先に「止める」必要があるのだが、この辺りの調整は中国以外にはできない。北朝鮮としては、「中国に言われて、核実験は差し控えているのに」という気持ちもあるのだろう。
    5.1993年の「朝米共同声明」から始まり、一連の米朝合意を列挙しているが、2012年の「2.29合意」だけはなぜかリストに含まれていない。「首領様」と「将軍様」の時代の米朝合意はことごとく米国のせいで失敗に終わったと言っておきながら、「元帥様」の時代の合意については「失敗」と結論づけていないことになる。この辺り、単に「元帥様」の威厳を保つために書いていないだけなのか、「2.29合意」の精神は生きているということを暗示しているのかという判断は難しいが、注目しておく必要はある。
    6.また、「最も最初になければならない『対話』項目が、反対に一番最後に」と不満を表明しながらも、北朝鮮が「対話」を重視していることを暗示している点も重要である。

    指摘しておくべき点は以上6点ぐらいだと思うが、1日に出された「アジア太平洋平和委員会スポークスマン談話」の中で、「米国が、現実を直視できず、勝算のない軍事的対決を追求し続けるなら、我々は米国を最後まで悩ませてやる用意があり、さらに大きな『贈り物の風呂敷』をいだかせてやる (미국이 현실을 바로 보지 못하고 계속 승산없는 군사적대결을 추구한다면 우리는 미국을 끝까지 괴롭혀줄 용의가 있으며 더 큰 《선물보따리》를 안겨줄것이다.)」と言っている。ボールドにした「悩ませてやる」と訳した「괴롭혀줄」という朝鮮語は意味深長で、「苦しめる」などという単純な意味ではない。「괴롭히다」は、「精神的にも肉体的にも嫌な感じをさせる」とでも訳すのが最も適切だと思うが、まさに北朝鮮が今感じているのが、米国により「괴롭히다」されているということであり、上記「スポークスマン談話」では、それならこちらも仕返ししてやるという意味合いで書かれているのだと思う。
    ******************

    トランプ政権の新たな対朝鮮政策「4大基調」の欺瞞性と狡猾性を暴露する
    트럼프행정부의 새로운 대조선정책 《4대기조》의 기만성과 교활성을 까밝힌다

    最近、米国のトランプ政権は、過去、数ヶ月間、「北核問題」を解決するための選択案をテーブルの上に並べて、空の頭から知恵を絞り出し、ついに対朝鮮政策を「最大の圧迫と関与」と最終確定したのに続き、それをより具体化した「4大基調」というものを公開した。
    최근 미국의 트럼프행정부는 지난 몇달동안 《북핵문제》를 해결하기 위한 선택안들을 탁자우에 올려놓고 골머리를 짜내던끝에 마침내 대조선정책을 《최대의 압박과 관여》로 최종확정한데 이어 그를 보다 구체화한 《4대기조》라는것을 공개하였다.

    米国大統領トランプが、正式に署名した「4大基調」とは、第一に、我が共和国を核保有国として認めない、第二に、全ての制裁と圧迫を強化し、第三に、「北政権交替」を推進せず、第四に、最終的には対話で問題を解決するというものである。
    미국대통령 트럼프가 정식서명한 《4대기조》란 첫째로,우리 공화국을 핵보유국으로 인정하지 않으며 둘째로,모든 제재와 압박을 강화하며 셋째로,《북정권교체》를 추진하지 않으며 넷째로,최종적으로는 대화로 문제를 해결한다는것이다.

    いわゆる「新たな政策」と威張りながら、世界に公開するには実に恥ずかしい骨董品に過ぎない。
    이른바 《새로운 정책》이랍시고 세상에 내놓기에는 실로 부끄러운 골동품이 아닐수 없다.

    米国家安全保障会議を筆頭に、国務省、国防省、国土安保省など、主要部署と自称頭脳人が集まって、あれこれと話し合っていたので、何かやるのかと思ったが、大騒ぎをした割りにはたいしたものは出てこなかった。
    미국가안전보장회의를 필두로 국무성,국방성,국토안보성 등 주요부,처들과 제노라하는 두뇌진들이 모여들어 북적거리길래 무슨 일이라도 치는가 했더니 큰 산이 울어 생쥐 네마리가 나온 격이 되였다.

    対朝鮮政策「4大基調」とは、それがとても陳腐し、愚かで、出鱈目で中身のないものなので、全く対応する価値を感じないが、歴史の教訓に無知なトランプ政権が、荒唐無稽な迷夢から一日も早く覚めるよう、再び警鐘を鳴らしてやる必要があるようだ。
    대조선정책 《4대기조》라는 물건이 하도 진부하고 어이없고 허무맹랑한것이여서 일고의 대응할 가치를 느끼지 않지만 력사의 교훈에 무지한 트럼프행정부가 허황한 미몽에서 하루빨리 깨여나도록 다시한번 경종을 울려줄 필요가 있을것 같다.

    「核保有国と認めない」は、絶壁に立たされた悲鳴
    《핵보유국불인정》은 진퇴량난의 비명

    「北を核保有国として認めない」というのは、トランプが署名したいわゆる「4大基調」の第一の項目である。
    《북을 핵보유국으로 인정하지 않는다.》는것이 트럼프가 서명한 이른바 《4대기조》의 첫째 항목이다.

    これは、いわゆる「政策」と言う以前に、絶望の断崖絶壁で吐くため息、あるいは頑固に叫ぶごり押しと言うのが相応しい。
    이것은 그 무슨 《정책》이라고 하기 전에 절망의 벼랑끝에서 질러대는 탄식소리 또는 막무가내로 부려대는 어거지떼라고 하는것이 합당할것이다.

    トランプは、自分が意気揚々として持って回っている核ブリースケースの中に、核発射ボタンと共に核の認め印も入っていると錯覚しているようだ。しかし、いったい、今日、核を持っている国の中で、誰が米国の認め印を押してもらい、核保有国になったというのか。
    트럼프는 자기가 의기양양해서 들고다니는 핵가방안에 핵단추와 함께 핵도장도 들어있는가 착각하고있는 모양이다. 그러나 과연 오늘 핵을 가지고있는 나라들중 누가 미국의 도장을 찍고 핵보유국이 되기라도 했단 말인가.

    我々は、米国の核の脅威から自分の尊厳と生存権を守らなければならないという、死活的要求と自主的決断により自衛的核抑止力を手にした。
    우리는 미국의 핵위협으로부터 자기의 존엄과 생존권을 지켜야 하는 사활적요구와 자주적결단에 따라 자위적핵억제력을 틀어쥐였다.

    誰それに認めてもらおうと、核を保有したのではない。
    그 누구의 인정이나 받자고 우리가 핵을 보유한것이 아니다.

    また、誰それが認めないからといって、我々の手中に明らかに握った核がなくなることは、ましてやない。
    또 누가 인정하지 않는다고 하여 우리의 수중에 분명하게 틀어쥔 핵이 없어지는것은 더욱 아니다.

    「認めない」云々と言い、米国が言葉遊びをするこの時にも、さらに多様化、高度化されているのが我々の核兵力である。
    《불인정》이니 뭐니 하고 미국이 말장난을 하는 이 시각에도 더욱 다양화,고도화되고있는것이 우리의 핵무력이다.

    米国と手下共に尋ねるが、米太平洋軍司令部があるハワイとアラスカを射程圏内に収めている我々の戦略ロケットが、雷鳴のような爆音を轟かせながら、万里大空に滅敵の飛行雲を力強く刻みながら飛んでいく壮快な光景が、眩しすぎて、目前の現実というものを信じられないということなのか。
    미국과 졸개들에게 묻건대 미태평양군사령부가 둥지를 틀고있는 하와이와 알라스카를 사정권안에 둔 우리의 전략로케트들이 우뢰같은 폭음을 울리며 만리대공에 멸적의 비행운을 힘차게 새기며 날아가는 장쾌한 광경이 너무 눈이 부시여 눈앞의 현실이라고는 차마 믿지 못하겠다는것인가.

    まるで名射手が照準鏡で目標を捕らえるように、命中度が敵の目の玉もほじくり出すほど正確な精密操縦誘導システムを導入した弾道ロケット、多量系列生産される「北極星-2」型のような主体弾、主体兵器が人民軍戦略軍に実戦配備され、任意の時間、任意の空間から奴らの頭上に火の雷となり降り注ぐことになった現実が、夢のようすぎて、認められないということなのか。
    마치 명사수가 저격수보총으로 목표를 맞히는것처럼 그 명중성이 적의 눈깔도 파먹을만큼 정확한 정밀조종유도체계를 도입한 탄도로케트들,다량계렬생산되는 《북극성-2》형과 같은 주체탄,주체무기들이 인민군 전략군에 실전배비되여 임의의 시간,임의의 공간에서 저들의 머리우에 불벼락이 쏟아져내리게 된 현실이 너무나 끔찍하여 인정하지 못하겠다는것인가.
    それこそ、「耳を掩いて鈴を盗む」ようなものだ。
    그야말로 눈가리고 아웅하는 식이다.

    心理学者は、このようなことを指して、主に心が弱い人々が、自分が目にしたくなかった恐怖の現実に遭遇したときに見える一種の自己欺瞞あるいは自体慰安現象だと言っている。
    심리학자들은 이런것을 가리켜 주로 심약한 사람들이 자기가 꺼려하던 공포스러운 현실에 맞다들었을 때 보이는 일종의 자기기만 또는 자체위안현상이라고 말한다.

    医学者達は、目前の対象をろくに見分けることができないのは、危険な末期症状で、事物現象の名前をきちんと言えないのは、典型的な精神病症状だと診断している。
    의학자들은 눈앞의 대상을 변변히 가려보지 못하는것은 위험한 말기증상으로,사물현상의 이름을 제대로 부르지 못하는것은 전형적인 정신병증세로 진단한다.

    歴史学者達は、客観的真実を否定し、科学的認識を犯罪視するのは、無知と蒙昧、野蛮な宗教裁判が横行していた中世の暗黒時代で見られた状況だと説明している。
    력사학자들은 객관적진실을 부정하고 과학적인식을 범죄시하는것은 무지와 몽매,야만적인 종교재판이 살판치던 중세의 암흑기에나 볼수 있었던 행태라고 설명한다.

    文学者達は、我々が核を保有したにもかかわらず、核保有国と呼べない米国を指して、庶子が父を父と呼べない古典小説「洪吉童伝」の1ページを見ているようだと嘲弄している。
    문학가들은 우리가 핵을 보유했음에도 핵보유국이라고는 부르지 못하는 미국을 두고 서자가 아버지를 아버지라고 부르지 못하는 고전소설 《홍길동전》의 한페지를 보는것 같다고 조롱하고있다.

    結局、客観的に存在する実体を認められないと言い張るのは、目が開いている盲人や精神病者、愚か者だけであるということである。
    결국 객관적으로 존재하는 실체를 인정하지 못하겠다고 우겨대는것은 눈뜬 소경들과 정신병자,우매한자들뿐이라는 소리이다.

    実際、米国は我々を核保有国として認めるのは、非常に辛いはずである。
    사실 미국은 우리를 핵보유국으로 인정하기가 무척 괴로울것이다.

    我々が今の速度で進めば、2020年までに100個を超える核を持つことになると奴らの口で騒ぎ立てながらも、核保有国としては認められないというのが、どれほど無理な主張なのか自ら知らないはずがないからだ。
    우리가 지금 속도로 나가면 2020년까지 100개가 넘는 핵을 가지게 된다고 저들입으로 떠들면서도 핵보유국으로는 인정 못하겠다는것이 얼마나 억지스러운 주장인지 스스로 모르지 않기때문이다.

    切れ目なく対朝鮮核恐喝と欺瞞的な詐欺、「戦略的無視」政策で我々を核強国の頂上に向けて段階的に執拗に押し上げてくれた「一等功臣」がまさに米国自身であるという事実は、新たに発足したトランプ政権に北の核保有国認定という重い荷物を遺産として引き渡した前政権をどれほど恨めしく思わせることか。
    끊임없는 대조선핵공갈과 기만적인 협상,《전략적무시》정책으로 우리를 핵강국의 령마루를 향해 단계적으로 줄기차게 떠밀어준 《일등공신》이 바로 미국자신이라는 사실은 새로 출범한 트럼프행정부로 하여금 북의 핵보유국인정이라는 무거운 짐을 유산으로 물려준 이전 행정부것들을 그 얼마나 저주하게 할것인가.

    明白なことは、今になって「北核廃棄」という夢も夢にもならないほどに、不可逆的になっており、今日、我々の戦略的地位は、何を持っても崩すことができないほど確固たるものになっているということである。
    명백한것은 이제 와서 《북핵페기》란 꿈도 꿀수 없을만큼 불가역적인것으로 되였으며 오늘 우리의 전략적지위는 무엇으로써도 허물수 없을만큼 확고해졌다는것이다.

    我々の核が相手としている敵は、米国が朝鮮半島と地域で勃発させようとしている核戦争それ自体であり、その正義の性格と正々堂々たる使命は、全世界の絶対的な支持と共感を得ている。
    우리의 핵이 상대하고있는 적은 미국이 조선반도와 지역에서 터치려는 핵전쟁 그자체로서 그 정의로운 성격과 정정당당한 사명은 온 세계의 절대적인 지지와 공감을 받고있다.

    米国と敵対勢力共に今残っているのは、我々を核保有国として認めるか認めないかというくだらない戯言をほざくことだけになってしまった。
    미국과 적대세력들에게 이제 남은것은 우리를 핵보유국으로 인정하느니 마느니 하는 부질없는 입방아를 찧는짓밖에 없게 되였다.

    結局、米国が「核保有国を認めない」ということは、我が共和国が、これ以上無視できない核強国として浮上していることを認めている婉曲な表現、無言の宣言と言わざるを得ない。
    결국 미국의 《핵보유국불인정》은 실제상 우리 공화국이 더는 무시할수 없는 핵강국으로 떠올랐다는것을 인정하는 완곡된 표현,무언의 선언이라고 해야 할것이다.

    「制裁と圧迫強化」は窮余の策
    《제재와 압박강화》는 궁여지책

    「朝鮮に対してあらゆる制裁と圧迫を強化する」というのがトランプが署名したいわゆる「4大基調」の二番目の項目である。
    《조선에 대해 모든 제재와 압박을 강화한다.》는것이 트럼프가 서명한 이른바 《4대기조》의 둘째항목이다.

    トランプ政権の対朝鮮政策作成者が、硬直した思考を止めることができず、ついに限界に至っているのは明白である。
    트럼프행정부의 대조선정책작성자들이 경직된 사고를 풀지 못한채 마침내 한계에 부딪친것이 분명하다.

    時代錯誤と誇大妄想にかかったドンキホーテのように、以前の政権が何百回も使っては捨てた「制裁と圧迫」という錆びた槍をホワイトハウスの武器庫から再び持ちだしたからである。
    시대착오와 과대망상에 걸린 돈 끼호떼처럼 이전 행정부들이 골백번도 더 쓰다 줴버린 《제재와 압박》이라는 녹쓴 창을 백악관의 병쟁기고에서 다시금 뒤져내여 꺼내들었기때문이다.

    あるいは、「制裁と圧迫」という言葉が「黙示録」の恐ろしい地獄場面を想起させる代名詞として使われ、それに「全て」という関係詞まで付ければ、恐怖効果を極大化できると愚かに打算した可能性もある。
    혹은 《제재와 압박》이라는 말이 《묵시록》의 끔찍한 지옥장면을 떠올리는 대명사로 여겨져 여기에 《모든》이라는 관형사까지 덧붙이면 공포효과를 극대화할수 있으리라고 어리석게 타산하였을수도 있다.

    実際に、米国を何でもする恐ろしい存在のように思わせる「恐怖作戦」、「衝撃作戦」が「気が狂った者の理論」の息づかいでさらに狂気を帯びている。
    실지로 미국을 그 어떤짓도 마구 하는 무시무시한 존재로 비쳐지게 한다는 《공포작전》,《충격작전》이 《미치광이리론》의 입김을 받으며 더욱 광기를 띠고있다.

    少し前までは、米国政界からはトランプ一味が冒険的な「対北制裁攻撃」に出る可能性があるという憂慮が高まっており、米国内では「2次朝鮮戦争シナリオ」仮想図が公開され、「戦争危機説」を煽った。
    얼마전까지만 하여도 미국정계에서는 트럼프패들이 모험적인 《대북선제공격》에 나설수 있다는 우려가 고조되였는가 하면 미국내에서는 《2차조선전쟁씨나리오》가상도가 공개되여 《전쟁위기설》을 부추겨대였다.

    米国のある政治軍事評論家が、米国の2つの核航空母艦打撃集団と100機以上の「F-16」戦闘機、「F-35」ステルス戦闘機が、朝鮮半島地域に急派されて訓練するのは、1991年の湾岸戦争前夜を彷彿させるといいながら、トランプ政権がグアム島で民間防衛対策と反テロ問題まで議論させたのは、「対北先制攻撃」が近づいていたことを示していると評しているのも偶然ではない。
    미국의 한 정치군사평론가가 미국의 2개의 핵항공모함타격집단과 100대이상의 《F-16》전투기,《F-35》스텔스전투기들이 조선반도지역에 급파되여 훈련하는것은 1991년 만전쟁전야를 방불케 한다고 하면서 트럼프행정부가 괌도에서 민방위대책과 반테로문제까지 론의하게 된것은 《대북선제공격》이 림박하였다는것을 보여주고있다고 평한것은 우연치 않다.

    全ての国が我々との外交関係を断絶するか、格を落とせと強要する「外交的懲罰方案」まで振り回しているかと思えば、トランプ自身が出てきて、東南アジアとヨーロッパを回りながら、対朝鮮外交圧迫戦線に合流しろと気炎を吐いている。
    모든 나라들이 우리와의 외교관계를 단절하거나 급을 낮추라고 강요하는 《외교적징벌방안》까지 휘두르고있는가 하면 트럼프자신이 나서서 동남아시아와 유럽을 돌아치며 대조선외교압박전선에 합류하라고 기염을 토하고있다.

    そうかと思えば、1グラムの原油と一文の金も我々の国内に入らないよう、国境と海上、世界金融通路にきめ細かい制裁封鎖網をかけ、北と取引がある第3国企業を制裁するという「セカンダリー・ボイコット」で各国を威嚇・恐喝しながら、我々を窒息させるために発狂している。
    그런가 하면 1g의 원유와 한푼의 돈도 우리 경내에 들어가지 못하도록 국경과 해상,세계금융통로들에 촘촘한 제재봉쇄그물을 쳐놓고 북과 거래하는 제3국 기업을 제재한다는 《세컨더리 보이코트》로 각국을 위협공갈하면서 우리를 질식시키기 위해 발광하고있다.

    普通の国は、このような圧力が掛けられれば、気を失っても余りある。
    웬간한 나라는 이러루한 압력이면 흰기를 들고남았을것이다.

    しかし、朝鮮がどんな国なのか知らず、犬ころのように飛びかかるトランプ一味こそが、愚かどころか、惨めである。
    그러나 조선이 어떤 나라인지 모르고 풋강아지처럼 덤벼드는 트럼프패들이야말로 어리석다 못해 가련하다 해야 할것이다.

    より強いものが弱いものを押さえることを指して圧迫というなら、いったい米国がどんな力を持って一心団結の強国、天下無敵の軍事強国である我々を圧迫するというのか、寝ていた牛ですら目を覚まして笑うような話だ。
    보다 센것이 약한것을 누르는것을 가리켜 압박이라고 할 때 도대체 미국이 무슨 힘을 가지고 일심단결의 강국,천하무적의 군사강국인 우리를 압박한다는것인지 자던 소도 깨여나 웃을 일이다.

    自由と繁栄の天国と広告していた「アメリカン・ドリーム」は、既に遙か昔に崩れ去り、狂ったような侵略戦争で国庫が空っぽになり、慢性的財政危機、激しい貧富の格差など、不治の米国病に苦しみながら虚弱化し病気になり、体が完全に駄目になった老いぼれて病弱な患者がまさに米国である。
    자유와 번영의 천국으로 광고하던 《아메리칸드림》은 이미 깨여져나간지 오랬고 미친듯한 침략전쟁으로 국고가 거덜이 나고 만성적재정위기,극심한 빈부격차 등 불치의 미국병에 시달리느라 허약해지고 병들어 몸이 망가질대로 망가진 늙고 병약한 환자가 바로 미국이다.

    自分の体を支えるのも大変で、今は「世界の憲兵」の役割もできないとひっくり返り、この国、あの国に金を出せと手を差し出している立場になった米国は、自分の力だけでは朝鮮を圧迫できないので、他国が立ち上がってくれるしかないと泣き声を上げている。
    제몸도 가눔하기 힘들어 이제는 《세계헌병》노릇도 못하겠다고 나자빠져 이 나라 저 나라에 돈을 내라고 손을 내미는 처지에 놓인 미국은 혼자힘으로는 조선을 압박할수 없으니 다른 나라들이 나서주는 수밖에 없다고 우는 소리를 하고있다.

    しかし我々には、いかなる制裁と圧迫も通用しない。
    그러나 우리에게는 그 어떤 제재와 압박도 통하지 않는다.

    全ての人民が党と首領の周りに一つの心、一つの意で固く団結した一心団結の力を何を持って圧迫できるというのか。
    전체 인민이 당과 수령의 두리에 한마음한뜻으로 굳게 뭉친 일심단결의 힘을 무엇으로 압박할수 있는가.

    無から有を創造する自強力で、いかなる制裁と封鎖の鎖も腐った縄のように切断しながら飛んでいく万里馬の疾風怒濤を何で遮れるというのか。
    무에서 유를 창조하는 자강력으로 그 어떤 제재와 봉쇄의 쇠그물도 썩은 바줄처럼 끊어버리며 내달리는 만리마의 질풍노도를 무엇으로 막을수 있는가.

    敵共の制裁強度が強まれば、それに正比例してさらに強くなるのが、朝鮮の精神力であり、圧迫を加えれば加えるほど、さらに高く吹き上がるのが朝鮮の気性である。
    원쑤들의 제재강도가 세지면 그에 정비례하여 더욱 강해지는것이 조선의 정신력이며 압박을 가하면 가할수록 더 높이 솟구쳐오르는것이 조선의 기상이다.

    日々、悪辣になる敵対勢力の極悪な反共和国制裁と圧迫騒動は、我々が前進しており、勝利しているという確信をさらに強めるだけである。
    날로 악랄해지는 적대세력의 극악한 반공화국제재와 압박소동은 우리가 전진하고있으며 승리하고있다는 확신을 더욱 북돋아줄뿐이다.

    トランプ政権は、米国が過去70年間あまり、朝鮮に対する孤立封鎖と圧殺策動で得たものは、傷と苦痛と恥だけであるということを肝に銘じろというホワイトハウスの前任者達の沈鬱な助言を聞き流してならない。
    트럼프행정부는 미국이 지난 70여년동안 조선에 대한 고립봉쇄와 압살책동으로 얻은것은 상처와 고통과 수치뿐이라는것을 명심하라는 백악관 선임자들의 침울한 조언을 흘려듣지 말아야 한다.

    米国は、「制裁と圧迫」を万能の魔法の杖と思い、むやみやたらと朝鮮に対して振り回していると、自分の頭が割られるという悲劇しかもたらさないということをしっかりと自覚しなければならない。
    미국은 《제재와 압박》을 만능의 도깨비방망이로 여기고 함부로 조선에 대고 휘두르다가는 제머리만 까는 비극밖에 가져올것이 없다는것을 똑바로 알아야 한다.

    「北政権交替」ラッパは、傲慢無道の極致
    《북정권교체》나발은 오만무도의 극치

    「政権交替を追求しないから、どうか信じてくれ」などと言いながら、最近、米国の高位人物の中から哀願に近い語調で響き渡ってきたこの言葉が、トランプ政権の対朝鮮政策「4大基調」の三番目に正式に含まれた。
    《정권교체를 추구하지 않을테니 제발 믿어달라.》느니 뭐니 하며 최근 미국의 고위인물들속에서 애원 가까운 어조로 울려나오던 이 말이 트럼프행정부의 대조선정책 《4대기조》의 셋째조항으로 정식 들어앉았다.

    腹黒い米国の下心が透けて見える不器用な変身術だと言わざるを得ない。
    엉큼한 미국의 속내가 들여다보이는 서뿌른 둔갑술이라 하지 않을수 없다.

    米国の言葉に信憑性を帯びさせるためには、我々の社会主義制度を敵対視せず、認めて容認する態度を示さなければならず、核航空母艦打撃団と特殊作戦兵器まで持ち込んで行っている合同軍事演習も止める勇気を示さなければならない。
    미국의 말이 신빙성을 띠자면 우리의 사회주의제도를 적대시하지 말고 인정하고 용납하는 태도를 보여야 하며 핵항공모함타격단과 특수전무력까지 끌어들여 벌리는 합동군사연습도 그만두는 용기도 보여야 한다.

    しかし、野獣の本性が変わるなら、米国は既に米国ではない。
    그러나 야수의 본성이 변한다면 미국은 벌써 미국이 아닐것이다.

    この時も米帝侵略軍の特殊戦部隊の殺人悪党共は、「斬首作戦」をほざきながら、挑発の刀を狂ったように研ぎながら、悪の本山である米中央情報局は、我々の最高首脳部を討つための専門機構まででっち上げ、生物化学物質による国家テロ陰謀まで目論見ながら発狂している。
    이 시각도 미제침략군의 특수전부대의 살인악당들은 《참수작전》을 떠들며 도발의 칼을 미친듯이 갈고있으며 악의 본산인 미중앙정보국은 감히 우리의 최고수뇌부를 해치기 위한 전문기구까지 조작하고 생화학물질에 의한 국가테로음모까지 꾸미며 발광하고있다.

    我々の社会主義制度に対する病的憎悪心と体質的拒否感は、米帝国主義の永遠に治療できない悪性病害である。
    우리의 사회주의제도에 대한 병적증오심과 체질적거부감은 미제국주의의 영원히 고칠수 없는 악성병페이다.

    人類の頭上に反帝自主の旗、正義の松明で光を放つ朝鮮の赤い旗が、侵略と略奪、諸人民の血で染められた米国の清浄器を歴史の沼に突き落とし、世紀の空の下にたなびいている現実は、米国にとっては悪夢といわざるをえない。
    인류의 머리우에 반제자주의 기치,정의의 홰불로 빛을 뿌리는 조선의 붉은기가 침략과 략탈,제 인민들의 피로 물든 미국의 성조기를 력사의 진창에 처박고 세기의 하늘가에 펄펄 휘날리는 현실은 미국으로서는 악몽이 아닐수 없을것이다.

    米国が、他国の核保有は黙認しながらも、必死になって我々の核だけを問題視しながら、駆け込んでくるのは、まさにそれが反米自主の城塞、人類希望の灯台である社会主義朝鮮が握った核だからである。
    미국이 다른 나라들의 핵보유는 묵인하면서도 기를 쓰고 우리의 핵만을 문제시하면서 달려드는것은 바로 그것이 반미자주의 성새,인류희망의 등대인 사회주의조선이 틀어쥔 핵이기때문이다.

    正義の核兵器で強盛を轟かせ、人民大衆第一主義政治で人民の全ての夢を大きく花咲かせながら、日々、前進する朝鮮の社会主義の目映い威力は、自分の時代の歩きつくし、下り坂を歩いている米帝国主義、腐った資本主義制度に対する強力な否定として、鋭利な短剣となっている。
    정의의 핵무력으로 강성을 떨치고 인민대중제일주의정치로 인민의 모든 꿈을 활짝 꽃피우며 나날이 승승장구하는 조선의 사회주의의 눈부신 위용은 자기 시대를 다 살고 내리막길을 걷는 미제국주의,썩어빠진 자본주의제도에 대한 강력한 부정으로,예리한 비수로 되고있다.

    朝鮮式社会主義が成功すれば、連鎖反応を引き起こし、世界政治の地殻が変わり、当方朝鮮から失った自主の赤い波が、世界の波と合わさり、米国の世界支配野望が水の泡となり、米国主導の一国世界は終わることになる。
    조선식사회주의가 성공하면 련쇄반응을 일으켜 세계정치의 지각이 달라지고 동방조선에서 일어번진 자주의 붉은 파도가 세계판도를 휩쓸어 미국의 세계지배야망이 물거품이 되고 미국주도의 일극세상은 끝장나게 된다.

    なので、世界の人々は、朝鮮の社会主義こそが、朝鮮民族の隆盛繁栄のためにだけではなく、人類の燦爛たる未来のためにも永遠に保存され、大切に育まれなければならない地球の花だと言っている。
    하기에 세상사람들은 조선의 사회주의야말로 조선민족의 륭성번영을 위하여서뿐아니라 인류의 찬란한 미래를 위하여서도 영원히 보존되고 소중히 가꾸어야 할 지구의 꽃이라고 하고있다.

    しかし米国が、我々のこの制度を守る核宝剣を差し出せば、侵略もしないし、制度にも手を出さないと言っているのだから、これは生きている人に対して肝を抜いてくれれば生かしてやると言っているような図々しい戯言に過ぎない。
    그런데 미국이 우리더러 이 제도를 지키는 핵보검을 내놓으면 침략도 하지 않고 제도도 건드리지 않겠다고 하고있으니 이것은 산사람보고 간을 빼주면 살려주겠다고 하는것이나 같은 뻔뻔스러운 수작이 아닐수 없다.

    米国の「政権交替排除」ラッパをひっくり返せば、昼強盗の横暴無道な威嚇恐喝が毒を吐いている。核を差し出さなければ、侵略もいとわず、制度転覆も躊躇しないという言葉なのである。
    미국의 《정권교체배제》나발을 뒤집어보면 날강도의 횡포무도한 위협공갈이 독을 풍기고있다. 핵을 내려놓지 않으면 침략도 불사하고 제도전복도 서슴지 않겠다는 소리인것이다.

    そもそも、一主権国家を対象に侵略をするだのしないだの、政権を交代するだのしないだのという類いのことを公然と政策基調に定めること自体が、どれほど驕慢であり、横暴無道な専横であることか。
    애당초 한 주권국가를 대상으로 침략을 하느니 마느니,정권을 교체하느니 마느니 하는따위를 공공연히 정책기조로 정하는 자체가 얼마나 교만방자하고 횡포무도한 전횡인가.

    奴らが、誰それの制度を転覆することは異例に正義であり、当然のことであるが、慈悲と寛容を施しそれを追求しないと戯言をほざいているのは、強盗が他人の家の入り口にナイフを持って立ち、家の主人に侵犯しないからありがたく思えと言っているのと何が異なるのか。
    저들이 누구의 제도를 전복하는것은 의례히 정의롭고 응당한것이지만 자비와 관용을 베풀어 그를 추구하지 않는다고 너스레를 떠는것은 강도가 남의 집 문지방에 칼을 빼들고 서서 집주인에게 침범하지 않을테니 고맙게 생각하라고 지껄이는것과 무엇이 다른가.

    我々の制度を守る道は、我々がよく知っている。
    우리 제도를 지키는 길은 우리가 잘 안다.

    それは、虎視眈々と我々の主権、我々の制度を狙っている侵略者共に戦慄と恐怖、死を思わせる強力な我々式の主体兵器、核攻撃手段をさらに立派に、さらにたくさん作り、自衛の城塞を高く積む道である。
    그것은 호시탐탐 우리 주권,우리 제도를 노리는 침략자들에게 전률과 공포,죽음을 들씌울 강위력한 우리 식의 주체무기,핵공격수단들을 더 훌륭히,더 많이 만들어내여 자위의 성새를 높이 쌓는 길이다.

    米国は、我々の心臓である最高首脳部と神聖な我が制度に手を出す場合、米国の地自体が地球上から消え去ることになるということを肝に銘じ、愚かな妄想を未練なく捨てなければならない。
    미국은 감히 우리의 심장인 최고수뇌부와 신성한 우리 제도를 건드리는 경우 미국땅자체가 지구상에서 사라지게 된다는것을 명심하고 어리석은 망상을 미련없이 집어던져야 한다.

    「対話を通じた解決」は、狡猾な誤魔化し
    《대화를 통한 해결》은 교활한 요설

    「最終的には、対話で問題を解決する」という、いわゆる「4大基調」の最後の条項は、トランプ政権が絶壁に立たされた結果として至った自己矛盾した終着駅だといえる。
    《최종적으로는 대화로 문제를 해결한다.》는 이른바 《4대기조》의 마지막조항은 트럼프행정부가 진퇴량난과 궁여지책의 덤불에 빠져 헤매다가 이른 자가당착의 종착역이라고 할수 있다.

    しかし今、米国と手下共は、トランプ政権が対話を通した「北核問題解決」という「新たな出口戦略」を打ち出した、朝米二国対話や6者会談再開などが、力を得る可能性があると騒いでいる。
    그런데 지금 미국과 졸개들은 트럼프행정부가 대화를 통한 《북핵문제해결》이라는 《새로운 출구전략》을 내놓았다,조미량자대화나 6자회담재개 등이 힘을 받을 가능성이 있다고 떠들고있다.

    米国の高位当局者共が、立て続けにメディアに出て「北を対話に誘導する」だの、「交渉の扉は開かれている」だの、「北は、非核化のための対話に出てこられる合理的選択をしなければならない」だの言いながら、まるで対話に関心があるように世論を導いている。
    미국의 고위당국자들이 련이어 언론에 나서서 《북을 대화에로 유도하겠다.》느니,《협상의 문을 열어두겠다.》느니,《북은 비핵화를 위한 대화에 나올수 있는 합리적선택을 해야 한다.》느니 하며 마치 대화에 관심이 있는듯이 여론을 오도하고있다.

    しかし、米国の「対話」太鼓は、口には蜜を塗って、腹の中にはナイフを抱き、たたえる山猫の微笑みに過ぎない。
    그러나 미국의 《대화》타령은 입에는 꿀을 바르고 속에는 칼을 품고 짓는 삵의 웃음일뿐이다.

    問題を解決するための正常なシーケンスなら、いわゆる対朝鮮政策「4大基調」で、最も最初になければならない「対話」項目が、反対に一番最後に、それも「最終的に」という付箋まで付けられていることだけを見ても、下心が何かが直ぐに分かる。
    문제를 풀기 위한 정상적인 순리라면 이른바 대조선정책 《4대기조》에서 제일 처음 있어야 할 《대화》조항이 거꾸로 맨 마지막에 그것도 《최종적으로》라는 딱지까지 달린채 놓인것만 보아도 그 흉심이 무엇인가를 대뜸 알수 있다.

    それは、先圧迫、後交渉原則により、最大の圧迫と制裁で誰それを屈服させた後で、対話のテーブルに引き出し、降伏書を受け取ろうというものである。
    그것은 선 압박,후 협상원칙에 따라 최대의 압박과 제재로 누구를 굴복시킨 다음 대화탁에 끌어내여 항복서를 받아내겠다는것이다.

    今がどんな時で、相手が誰だから、19世紀に他人の国の海岸に攻め込み、大砲をドンドン撃っておきながら、各種の不平等条約を強要した「砲艦外交」を再現しようと分別もなく騒ぎ立てているのか。
    지금이 어느때이고 상대가 누구인데 19세기때 남의 나라 해안에 기여들어 대포를 쾅쾅 쏘아대고는 각종 불평등조약을 강요하던 《포함외교》를 재현해보겠다고 너덜거리는가 하는것이다.

    寺に行った奴、供養には関心がなく、供え物の食べ物にだけ目が行くと、今、米国の「対話」の看板は見せかけで、実際には制裁圧迫と「北核廃棄」にだけ真っ赤な目を向けている。
    절에 간 놈 재에는 뜻이 없고 재밥에만 눈이 간다고 지금 미국은 《대화》의 간판은 겉치레로 내걸고 실지로는 제재압박과 《북핵페기》에만 눈이 새빨개 돌아가고있다.

    米国のホワイトハウス、国務省、議会などで「対話の前提条件は、北の態度変化であり、そのために当面は、国際社会と共に北を圧迫しなければならない」という声が出ており、トランプが直接、南朝鮮当局に対して、今は北に対する圧迫と制裁段階なので、対話を慌てず、米国の対朝鮮圧迫努力に積極的に協力しろと命じているのも、それを示している。
    미국의 백악관,국무성,의회 등에서 《대화의 전제조건은 북의 태도변화이며 그를 위해 당장은 국제사회와 함께 북을 압박해야 한다.》는 소리가 울려나오고 트럼프가 직접 남조선당국에 대고 지금은 북에 대한 압박과 제재단계인것만큼 대화를 서두르지 말고 미국의 대조선압박노력에 적극 협력하라고 내리먹이고있는것이 그것을 말해주고있다.

    振り返れば、過去数十年間、朝米双方は、非公開あるいは公開で多くの交渉を行っており、その過程で1993年6月の朝米共同声明、1994年10月の朝米基本合意文、2000年10月の朝米共同コミュニケ、2005年の9.19共同声明、2007年の2.13合意に至るまで、各種の合意と声明も苦労して導き出した。悲劇は、その中でどの一つも解決されることがなく、どの一つも履行されたものがないことである。
    돌이켜보면 지난 수십년동안 조미쌍방은 비공개 또는 공개로 별의별 협상을 다 벌려보았으며 그 과정에 1993년 6월의 조미공동성명,1994년 10월의 조미기본합의문,2000년 10월의 조미공동콤뮤니케,2005년의 9.19공동성명,2007년의 2.13합의에 이르기까지 각종 합의와 성명도 힘겹게 도출해내였다. 비극은 그중 어느 하나도 해결된것이 없고 어느 하나도 리행된것이 없는것이다.

    原因は、米国が会談をお互いの入り組んだ問題を解決する場ではなく、相手を威嚇恐喝する手段として、舌先三寸で我々の「拳を開かせ」るようにし、溶かすための空間としてい悪用してきたことにある。
    원인은 미국이 회담을 호상간 얽힌 문제를 푸는 장이 아니라 상대를 위협공갈하는 수단으로,세치 혀로 우리의 《주먹을 펴게》 하여 녹여내기 위한 공간으로 악용해온데 있다.

    米国が対話を圧迫の延長と考える限り、命よりも貴重な我々の核を何かと交換できる交渉材料と考える限り、その黒い懐からナイフを捨てない限り、例え対話が行われても、人間と野獣の言語疎通が充分にできるはずがない。
    미국이 대화를 압박의 연장으로 여기는 한,목숨보다 귀중한 우리의 핵을 그 무엇과 바꿀수 있는 흥정물로 착각하는 한,그 시꺼먼 속에서 칼을 꺼내놓지 않는 한 설사 대화가 열린다 한들 인간과 야수와의 언어소통이 과연 제대로 이루어질수 있겠는가.

    ※ ※ ※

    米国が「最大の圧迫と関与」に続き、確定したいわゆる対朝鮮政策「4大基調」というのは、ホワイトハウス政策作成チームの知的能力の限界と視野の狭さだけを赤裸々に見せたものである。
    미국이 《최대의 압박과 관여》에 이어 확정한 이른바 대조선정책 《4대기조》라는것은 백악관정책작성팀의 지적능력의 한계와 시야의 협애성만을 적라라하게 드러내놓았다.

    自身も信じないそうした詭弁は、平和守護の強力な宝剣-朝鮮の核に突き当たり、アメリカの世界制覇戦略が脈を打つことができなくなったのはもちろん、米国自身の運命が危険になったことから、出てきた喘ぎとも言える悲鳴に過ぎない。
    자신도 믿지 않는 그러한 궤변들은 평화수호의 위력한 보검-조선의 핵에 부딪쳐 아메리카의 세계제패전략이 맥을 추지 못하게 된것은 물론 미국자신의 운명이 위태롭게 된데로부터 터져나온 숨가쁜 비명소리에 불과하다.

    トランプ政権が、本当に我々と何かをしてみたいのであれば、水なのか火なのか分からず、性急に奔走するのではなく、トルーマンからブッシュとオバマに至るまで、歴代政権が、なぜ70年間を越える間、朝鮮と対決して全て辛苦を味わい、恥ずかしく消えていったのかについて、勉強からきちんとした方が良い。
    트럼프행정부가 진실로 우리와 그 무엇을 이루어보고싶다면 물인지 불인지 모르고 성급하게 놀아댈것이 아니라 트루맨으로부터 부쉬와 오바마에 이르기까지 력대 행정부들이 왜 70년 넘도록 조선과 맞섰다가 모두 쓴맛을 보고 수치스럽게 사라졌는지에 대한 공부부터 똑바로 하는것이 좋을것이다.

    過去を記憶していない者は、過去を繰り返す罰を受けるという。
    과거를 기억하지 않는자는 과거를 되풀이하는 벌을 받는다고 하였다.
    トランプの一貫性がなく、予測不可能な政策が、想像できない災難を引き起こすいう米国政界と対朝鮮専門家の憂慮を無視してはならない。
    트럼프의 일관성없고 예측불가능한 정책이 상상할수 없는 재앙을 불러올수 있다고 하는 미국정계와 대조선전문가들의 우려를 무심히 대하지 말아야 한다.

    米国と敵対勢力共が、いくら認めないと騒ぎ立てても、名実共に核強国である我が共和国の地位はびくともせず、侵略者、挑発者共が、正気に戻る余裕もない間に核兵器の多様化、高度化はさらに進められるであろう。
    미국과 적대세력들이 아무리 인정하지 않겠다고 발버둥쳐도 명실상부한 핵강국인 우리 공화국의 지위는 끄떡없으며 침략자,도발자들이 미처 정신차릴새 없이 핵무력의 다양화,고도화는 더욱 다그쳐질것이다.

    偉大な並進路線に従い、我々が進む国家核兵力強化の道をだれも遮ることはできない。
    위대한 병진로선을 따라 우리가 가는 국가핵무력강화의 길을 그 누구도 가로막을수 없다.

    チョン・スンホ(文)
    전승호(끝)
    ***************************

    トランプ、「パリ協定」離脱の可能性をツイート (2017年5月31日)

    31日、トランプが「パリ協定」からの離脱可能性についてツイートした。

    ************
    Donald J. Trump‏認証済みアカウント @realDonaldTrump 11 時間11 時間前

    私は、数日以内に「パリ協定」に関する私の決定を発表する。アメリカを再び偉大な国に!
    I will be announcing my decision on the Paris Accord over the next few days. MAKE AMERICA GREAT AGAIN!
    *************

    環境問題は、地球規模的な問題で、世界各国がそれぞれの権益や利害を調整しながら長年にわたり取り組んできた。その現段階での結果ともいえる「パリ協定」から一方的に離脱し、「アメリカを再び偉大な国に!」と叫ぶのであれば、北朝鮮のロジックからすれば極めて合理的な「核・ミサイル開発」を推進し、「世界第一強国」と叫ぶ北朝鮮と何も変わらない。

    <追記:2017/06/02>
    トランプの「下手人・追従勢力」ばかりだと思っていたら、骨のある閣僚もいた。よいことだ。

    『朝日新聞デジタル』、「山本環境相「人類の英知に背向けた」 米のパリ協定離脱」、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000036-asahi-pol
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    川口智彦

    Author:川口智彦
    「朝鮮中央TV」ワッチャー

    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「副部長同志」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.

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