「体制に逆行する愚かな妄動によりもたらされるのはさらに大きな敗北と恥だけだ-朝鮮アジア太平洋平和委員会スポークスマン談話」:トランプ政権の「変化」に期待か、崔龍海「国務委員長特使」はキューバに (2017年1月13日 「朝鮮中央TV」)

    13日、「朝鮮中央TV」で、「朝鮮アジア太平洋平和委員会スポークスマン談話」が放送された。その後、北朝鮮の各メディアに掲載されているこの談話であるが、全体的になかなか面白い。タイミングと内容的には、オバマの退任演説を受けた形となっており、「オバマの忍耐戦略は失敗」であり、そんなことをしているうちに「朝鮮はどうどうたる水素弾保有国となっ」ってしまったのだから、「米国は朝鮮を直視し、対朝鮮敵対視戦略」を止揚しなければならないという内容である。

    オバマはどうせ終わりであるという論調のこの「談話」では、トランプ次期政権における「変化」に対する期待感も込められている。関連部分は以下。

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    最近、米国政界では、たかだかインチキ占い師(崔スンシル)とその操り人形(朴槿恵)のスカートの風に驚かされたオバマが、目が開いている盲人のように、我が共和国の実態を正しく見ることができず、米国の没落を早めた致命的失策を犯したという非難が高まっており、対朝鮮政策の早期転換を主張する声も高まっている。

    최근 미국정가에서는 한낱 사이비무당과 그 꼭두각시의 치마바람에 놀아난 오바마가 눈뜬 소경처럼 우리 공화국의 실체를 바로 보지 못하고 미국의 몰락을 앞당긴 치명적실책을 범하였다는 비난이 고조되고있으며 대조선정책의 조속한 전환을 주장하는 목소리들도 높이 울려나오고있다.

    少し前行われた米国大統領選挙で、オバマ政権の政策継承を主張していた民主党候補が予想外の惨敗をしたのは、こうした情勢の流れと絶対に無関係ではあり得ない。

    얼마전에 진행된 미국대통령선거에서 오바마행정부의 정책계승을 주장하였던 민주당후보가 예상치 못한 참패를 당한것은 이러한 정세흐름과 절대로 무관치 않다.
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    「国務委員長特使」の崔龍海は、ニカラグアの大統領就任式出席後にキューバに渡り、キューバの指導者と会談した。その後、何をしているのかは不明であるが、あと数日、中米でぶらぶらし、米国に渡ってトランプの就任式に出席して帰国すればいいのだが。

    대세에 역행하는 어리석은 망동으로 차례질것은 더 큰 패배와 수치뿐이다
    조선아시아태평양평화위원회 대변인담화

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