「正義の掃討戦でテロの総本山である米国とか以来情報機関の殺人悪魔共を無慈悲に懲罰する-朝鮮民主主義人民共和国国家保衛省スポークスマン声明-」:金正男殺害に使われた「実行犯に影響がない化学兵器」はCIAだけが作れる、作れる、CIA長官の韓国秘密訪問に合わせて、4月の行事で「元帥様」を狙う、中国・丹東も国情院の活動の場、テロの巣窟米国、北朝鮮で拘束された韓国系米国人とは別人だが関連も (2017年5月5日 「朝鮮中央TV」)

    5日、「朝鮮中央TV」で、北朝鮮の「国家保衛省スポークスマン声明」が放送された。内容は、ハバロフスク付近に派遣され働いていた北朝鮮の林業労働者が、「南朝鮮」のスパイに包摂され、CIAと国情院の指令の下、今年4月に「証拠が残らない生物化学兵器
    を使って「元帥様」の暗殺を企てたが、国家保衛省に摘発され、失敗に終わったというもの。

    金正男殺害事件を意識してか、「接近しなくても放射性物質やナノ形態の毒性物質のような生物化学物質を利用する方法が最高」の暗殺方法とし、「テロ用生物化学物質の組成成分はCIAだけがしっており、生産もできる」などとしている。

    CIAを関与させたのは、4月末にCIA長官が極秘に訪韓したタイミングに合わせているのであろう。

    『JIJI.COM』、「米CIA長官が極秘訪韓=北朝鮮情勢で意見交換か」、http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050100580&g=prk

    また、暗殺計画実行時期を今年4月としているのも、「元帥様」が人前に出る機会が多かったこと、特に「リョミョン通り竣工式」では、多くの外国人の前に姿を現したことなどと結びつけているのであろう。「声明」では、「4月13日(リョミョン通り竣工式)、17日(閲兵式・群衆大会)、20日」などと具体的な日を出している。

    そして、「傀儡国情院」との接触の場として、「中国丹東」を出しているのも「金チョル論評」で、「傀儡国情院のスパイが中朝国境で暗躍している」という話を裏付ける形で使われている。

    そして、北朝鮮を「テロ支援国」として下院で可決した米国を意識し、米国こそが「テロの巣窟」とした上で、「我々式の反テロ打撃戦」を行うとしている。

    4月に拘束された韓国系米国人との関連については何も言っていない。「金某」は「共和国公民」と言っているので、この事件で拘束された金とは別人であるが、時期的には関連づけられている可能性はある。

    日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2017/05/05

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    Re: タイトル誤記です!

    こちらこそ、いつもお世話になります。修正しておきます。ありがとうございました。

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